昨年12月頃から右肩に故障を抱えており、それなりにインナーマッスルを鍛えながらゴマカシながらテニスをプレーしている。先ず最初に道具(ラケット)をパワーのある軽いものに変更した。
昨年、久し振りに出場したテニス大会で3位入賞できたのは、ひとえにサーブ力が大きく寄与していた。
残念ながら今後はサーブに頼ったプレーはできない。
今でも痛みを我慢すればそれなりのサーブは打てるが・・・・
長くプレーできることを選択。
ラケットの特徴を生かした(良く飛ぶ、回転が掛かる)
・厚く当たスライス(バック・フォア)
・ライジングストローク
などを身につければまだまだ行けそな気がする。
新ラケットのチューニング
・新しいラケットは軽く打つとよく飛ぶが打ちに行くと飛ばないのでウェイトで重量+バランス調整。調整は軽いラケットとの良さを崩さないように「3時ー9時に5gづつ」「12時に2g」ウェイトを貼る。
265g+10g+2g=277g
ウェイト調整はこれでOK。
次はガット種類とテンションのチューニング。
でもこれは頻繁に行えないですね。
私は30~40代までテニス三昧でした。
レッスンを続けながら、友人・家族と楽しくプレイする程度でしたが。
テニスエルボは何度かなり、治療しながらでも続けた記憶があります。
ガットのチューニングや種類を変えたり、、
その後はゴルフにはまり、、、山行へと変わって行きました。
クロさんは本格的プレイヤー、すごいと思います。
仲間と長くプレーできることを選んで正解ですね。
バック・フォアときれいなストロークは観ていても気持ちがいいし。
どうぞご自愛して、、ご無理をしないよう。
頑丈な身体に生んでくれた親に感謝しつつも肩の使いすぎは当然の結果ですね。
ただ、周りの友人も同じ様な故障でフォアもバックも両手打ちで楽しんでいる人もいます。
そう考えればまだ土俵際まで行っていないので早目の判断。若い頃と違い年寄りの関節は消耗品なので労りながら楽しみます。
私も行き着いた先は山登りでみさ々さまと同じですね。
今年はまだ山登りに行けてませんが宣言が解除されたら動き出そうと思います。
それまで我慢できるかが問題ですが。