■2018.11.01 昨年に引き続き、お気に入りの簗谷山へ紅葉登山。
多少天気を考慮して本日実施。
昨年は少し時期が早かったが今回はどうでしょう。
この山は全山自然林で山頂から登山口まで紅葉を楽しめる。
・自宅を5時に出て混まないうちに名古屋市内を抜ける。
楠ICを降りたらR41を北上。飛騨金山からR41を離れ岩屋ダム方面へ向かう。
金山ダムの手前にある「金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)」を見学し時間を調整する。
縄文時代の太陽カレンダーの機能を持っている巨石。
昨年は台風直後で登山口まで来るまで入れなった。
今年は登山口まで入れた先行者の車が3台止まっている。
8:19 準備をし早速歩きだす。
コースはブナの木からの周回とする。
登山口の色づきはまだまだこれから。
しばらく沢沿いを。
徐々に色づきを増してくる。
笹原が綺麗な山です。
尾根に上がると木が大きくなる。
しかし先の台風で倒れた大きな木が登山道を塞ぐ。
落葉の登山道も楽しい。
黄色が多い。
山肌も紅葉している。
朝日が背中を押してくれる。
登山口の緑から黄色・赤色・橙色と目を和ましてくれる。
風も程よく有り登山口の気温が3度だったことで大汗は掻かずに済む。
長袖にインナーに薄手のフリースで行動している。
この時期すすきが見えるともうすぐ山頂。
キラキラ光っている。
新しいプラスチックの看板があったがこの方が良い。
御嶽山が冠雪している。
カップ麺とコヒーを。
サーモス(山専の900ml)の保温力が素晴らしく日帰りならストーブは持ち出さない。
山頂で寛いでいたお姉様方と暫し山談義。
使えない望遠鏡・・・・
今回は望遠レンズも持参したが北ア方面の遠望は雲に遮られ残念。
御嶽の他は乗鞍の上が見えているだけ。
1時間以上ゆったり過ごしたのでそろそろ下山。
山頂を後にする。
下山は南尾根コース
岳見岩。
覗き込んで落ちると大変です。
山頂100%、山腹70%、登山口20%の色づき具合かな。
ズーム。
樹間より乗鞍岳。
黄色が鮮やか。
朴葉の道。
飛騨牛の朴葉味噌焼き食べた−い。
登山道。
色紙を散りばめたような・・
ただ浮き石が隠されているので注意。
そろそろ見えなくなる御嶽。
登山口近くにはモミジが多い。
色づき始めたモミジ。
昼前に登山口にとうちゃこ。
ダム湖湖畔の紅葉もこれからが本番。
何度も襲来した台風の影響も思ったより少なく綺麗な紅葉を楽しむことができた。
マイナスイオンをたっぷり浴び気分は上々。
温泉は何時もの「スパー美輝の湯」。
ここもお気に入りの温泉。
心身とも気分良くなって帰路につく。
■コースタイム:山行2時間7分+休憩1時間19分=合計3時間26分
登山口08:19→09:42梁谷山10:53→11:14小鹿の涙→11:44登山口
多少天気を考慮して本日実施。
昨年は少し時期が早かったが今回はどうでしょう。
この山は全山自然林で山頂から登山口まで紅葉を楽しめる。
・自宅を5時に出て混まないうちに名古屋市内を抜ける。
楠ICを降りたらR41を北上。飛騨金山からR41を離れ岩屋ダム方面へ向かう。
金山ダムの手前にある「金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)」を見学し時間を調整する。
縄文時代の太陽カレンダーの機能を持っている巨石。
昨年は台風直後で登山口まで来るまで入れなった。
今年は登山口まで入れた先行者の車が3台止まっている。
8:19 準備をし早速歩きだす。
コースはブナの木からの周回とする。
登山口の色づきはまだまだこれから。
しばらく沢沿いを。
徐々に色づきを増してくる。
笹原が綺麗な山です。
尾根に上がると木が大きくなる。
しかし先の台風で倒れた大きな木が登山道を塞ぐ。
落葉の登山道も楽しい。
黄色が多い。
山肌も紅葉している。
朝日が背中を押してくれる。
登山口の緑から黄色・赤色・橙色と目を和ましてくれる。
風も程よく有り登山口の気温が3度だったことで大汗は掻かずに済む。
長袖にインナーに薄手のフリースで行動している。
この時期すすきが見えるともうすぐ山頂。
キラキラ光っている。
新しいプラスチックの看板があったがこの方が良い。
御嶽山が冠雪している。
カップ麺とコヒーを。
サーモス(山専の900ml)の保温力が素晴らしく日帰りならストーブは持ち出さない。
山頂で寛いでいたお姉様方と暫し山談義。
使えない望遠鏡・・・・
今回は望遠レンズも持参したが北ア方面の遠望は雲に遮られ残念。
御嶽の他は乗鞍の上が見えているだけ。
1時間以上ゆったり過ごしたのでそろそろ下山。
山頂を後にする。
下山は南尾根コース
岳見岩。
覗き込んで落ちると大変です。
山頂100%、山腹70%、登山口20%の色づき具合かな。
ズーム。
樹間より乗鞍岳。
黄色が鮮やか。
朴葉の道。
飛騨牛の朴葉味噌焼き食べた−い。
登山道。
色紙を散りばめたような・・
ただ浮き石が隠されているので注意。
そろそろ見えなくなる御嶽。
登山口近くにはモミジが多い。
色づき始めたモミジ。
昼前に登山口にとうちゃこ。
ダム湖湖畔の紅葉もこれからが本番。
何度も襲来した台風の影響も思ったより少なく綺麗な紅葉を楽しむことができた。
マイナスイオンをたっぷり浴び気分は上々。
温泉は何時もの「スパー美輝の湯」。
ここもお気に入りの温泉。
心身とも気分良くなって帰路につく。
■コースタイム:山行2時間7分+休憩1時間19分=合計3時間26分
登山口08:19→09:42梁谷山10:53→11:14小鹿の涙→11:44登山口
こうやって情報をあげて下さる方は有難いです
ただしアプローチで通行止めなど結構災害を受けやすい場所なので事前に情報確認が必要です。