東京都国立市 一橋大学 その1

さて日野市を満喫した後


中央本線の汽車に乗りふた駅


東京都国立市へ参りました。駅前から一直線に伸びる美しい通りが街のシンボルとなっています。

国立市は人口 74,610人　面積8.15k㎡（2011年6月1日、同市HPより）の文教都市であります。
国立出身の有名人といえば、思い浮かばなかったので調べましたら 石原さとみ(ブリヂストンカフェ）がそうらしいです。


JR国立駅。駅自体は何の変哲もない高架駅ですが


駅前の通りは街路樹が美しい。道行く人もハイソな雰囲気を醸し出している。


リラックマバスも走ってます。

国立まで足を伸ばしたのは


一橋大学を見学する為です。
1884年、官立東京商業学校として創立、1920年に東京商科大学となり、1949年に新制一橋大学となり今に至っております。
その出自より、西の神戸大学、大阪市立大学と共に旧三商大といわれている大学で、伝統の商学部、経済学部に加え、法、社会の計4学部体制。


現在は神戸大、大阪市立大が理 工 医系の学部を持つ総合大学となっているのに対し、社会科学系専門大学としてがんばっています。
主なOBで思い浮かぶのは、石原慎太郎（東京都の親分）、河村たかし（名古屋市長かつ減税日本の親分）、田中康夫（元長野県知事、なんとなくクリスタル）の各氏。この３氏を見ていると、一橋大学のイメージというか、カラーがよく判らなくなってくる。


構内図。駅前から伸びる並木道を挟んでキャンパスは東西に分かれております。まずはでかい方の西キャンパスを攻めます。敷地面積は221,370㎡（大学HPより）


正門を入ってすぐ、立ち止まってシャッターを押した瞬間、女子一橋大生の自転車にひかれそうになる。

まずは正門からの道沿いに立てかけられた看板を見る。


応援団の合同発表会。上から一橋、神戸、大阪市立の学章


応援団員募集。サン○リーの缶コーヒーを思い出した。


ラクロスの対東大戦


やはり社会科学系の大学だけあって、町おこしのイベントも盛んなようです。


ミスコンなぞもあるようです。


面白かったので撮りました。

いよいよ構内本陣へ突入します。以下次号