今日の天気予報は雨マークだったが晴れてうちにとサイクリングに出かけた。
自転車に跨って最適位置に股部を落ち着けるのであるが、やはりセンターライン上に棒をそして二つの玉を左右に振り分けることになる。ところが痩せぎすのため臀部の筋肉が少なく陰部と肛門の間が圧迫されて20Kmほど走ると痛みが出てくる。そうすると尻を少し後ろへ引くと当たりが緩和されてるが走りにくくなる。そんなことで30Km以上は走りにくかったのである。
今日たまたま片端をペダルを乗せて走りながらサドルを跨いだら玉二つが左側に、普段なら腰を上げて坐り直すところだがそのままで走ると痛み場所へに圧迫が少ない。右足のサドルへの接触度は増しているが試しにその状態で走ってみた。若干の違和感はあったがレースをするわけでないから走りにあまり支障はなかった。
棒と玉の位置を変えながら22Km走ってきたが全然痛みがなかった。坐る位置が2ポイントから左中右前後の6ポイントに増えて走るのが楽になった。(笑)