曹洞宗安泰寺のドイツ人住職ネルケ無方さんの本が新しく出版されたので紹介します。
『日本人に「宗教」は要らない』というタイトルがついている。ドイツの宗教的生活との対比から日本においてはわざわざ宗教を持ちださなくても宗教的に生きているとの視点から書かれていてなるほど外国からみると日本の宗教、生活がそのように見えているのかと認識を新たにしたところが多い。
日本人のええ加減なところが、丁度良い加減というような話である。
作品紹介
曹洞宗安泰寺のドイツ人住職ネルケ無方さんの本が新しく出版されたので紹介します。
『日本人に「宗教」は要らない』というタイトルがついている。ドイツの宗教的生活との対比から日本においてはわざわざ宗教を持ちださなくても宗教的に生きているとの視点から書かれていてなるほど外国からみると日本の宗教、生活がそのように見えているのかと認識を新たにしたところが多い。
日本人のええ加減なところが、丁度良い加減というような話である。
作品紹介