原爆投下に関する批判が英国BBCから、ロシアの政府関係から配信されてきた。
「原爆投下、正当化に疑問=英BBC放送広島70年報道」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015080600066&g=soc
(一法コメント)
「ある生存者が訪米した際、米国人から「おめでとう。原爆投下のおかげでここに来ることができたね。原爆がなかったらあなた方はハラキリしないといけなかったね」と言われ、原爆投下を正義と確信する米側の視点とのギャップに驚いたという証言も紹介している。」 今の私ならたとえ逆にボコボコにされてもぶん殴ってやる。
BBC、広島の原爆を子供向けアニメで紹介
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/05/bbc-hiroshima-a-survivors-story_n_7945394.html
ロシア大統領側近が米を批判「原爆投下は必要なかった」
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/tbs-20150806-39431/1.htm
(一法コメント)
ロシアの言い分は、真に受けないことだ。原爆投下がなければ戦争の集結が遅れ、北海道あたりまでソ連に占領され日本が分割されていたかも知れない。いや、その可能性が高い。
それでは原爆投下を是とするのかといえば、当然ノーだ。間違いなくあれは虐殺である。ルーズベルト、トルーマンは虐殺者といわざるを得ない。