十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

闘病記 退院

2016年06月29日 | 生活
昨日、ようやく問題のストレッチャーでの入浴がなくなり、自分で入浴できることになった。
といっても完全に一人ではなく問題なく入浴できるか、監視付きである。それで問題なければ1人で可能ということになる。
風呂といっても風呂桶に浸かるのではなく、シャワーを用いてのものである。身体を洗うだけ、温まるといういうものではない。

1人で入浴できるようになって、自宅での生活が可能との見極めができたら退院ということになる。

そこで主治医に退院時期を看護師に聞いてもらった。

そしたら今朝早々に主治医が病室にやって来て、「いつ退院しても構わない」と伝えに来た。1回2回一人入浴してからというつもりでいたのでちょっとビックリ。

明日は30日の月末、切りもよいので退院手続きを進めるよう看護師に依頼した。

世話になった看護師、療法師、看護助手や相部屋だった患者に挨拶をして回った。皆喜んで労いの言葉をかけてくれた。

4月1日からまる3月の入院生活、長かった~。
コメント (2)
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