十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

闘病記 オキシトシン 水浸し

2016年06月01日 | 生活
昨日、書き忘れたことに母の退院がある。3月20日に脳梗塞を起こして、一時は危ないこともあったか、何とか退院までこぎ着けた。
しかし、半身不随で喋りが不自由、何を言っているのか、そのままでは分からない。こちらから話しかけた反応を類推するしかない。

こちらはまだ入院中だが退院したら、今日の「ガッテン」でやっていた身体を抱きしめたり撫でることでオキシトシンという安らぎホルモンの分泌を促し穏やかに残りの人生を送ってもらいたいと思う。タイムリーな番組を見れてよかった。

今日の入院生活は入浴日で例のGさんと男性看護師Sさんが洗ってくれた。しかし、慣れというのか、だんだん羞恥心がなくなって来るのが不思議だ。

食後、廊下の突き当たりの窓が開いているのに気づいたので締めに窓に近づいたら足元がビチャビチャする。横の倉庫から水が出てきている。看護師に知らせたら大わらわで何人もでシーツなんかで水を吸い取っていた。倉庫の中の洗濯機を使用したが排水口が詰まって水が溢れたようだった。
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