十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

桜が散りかけたところで一句

2019年04月10日 | 俳句

ここ数日寒さがぶり返して、桜の散るのが若干日延するみたい。

桜の散るところを昔を思い出したところで、今日は2句詠んでみた。

「応援団吸い込む息に花吹雪」

「「桜散る」電文届き首垂れる」

昔、合否を電報で通知くれる受験学校の学生のアルバイトがあった。その不合格の電文が「桜散る」だった。

私は自分で見に行って首垂れるだったが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする