いつぞや、これからは国をどうするか若いもんに任せたがいい。年寄りはそれを見守ってというような趣旨で投票は止めたなんて記事を書いたことがあるが、どうもこの年寄りが選挙となると頑張る人が多い。しかも、若者とは考えが逆方向、お花畑の住人が多い。
火の粉が飛んできそうな情勢なのに呑気に花見していたいというのだから何をか言わんやだ。
で、こういう恍惚老人に抗して選挙に行って来た。
ところが当選挙区は投票したい人物はいない。公明党と立憲民主党、どちらも大嫌い。選挙区は☓をつけて投票。比例区は大阪人でもあり維新に投票してきた。
そこで一句。俳句というより標語みたいだが・・・。
「台風も国の進路も右に寄れ」
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