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今日、用事で品川へ。
新馬場(ばんば)が最寄りだが、少し早かったので
品川駅から歩いた。

どことなく風情を感じる道と思ったら、旧東海道。
一見普通の道だが、街灯や屋号の文字など
ちょっとした所が江戸風になっている。
来し方数多の人々の往来があった
道だからか、オーラが違う氣もする。
何だかほっとする道だ。

風呂敷背負いて旧道を行きつつ
地元ぽい方に道を尋ねたら、
非常に親切に教えてくださった。
さすが宿場町だなあ。

当時は海苔のメッカでもあったから、
火鉢で芳しくあぶったアサクサノリと
江戸前の魚介類で景気をつけて、
みんな旅立ったのかな。

運河は割合清くて、いつかまた
ヨシ繁り魚でいっぱい、貝がどっさりの
東京湾へと少しずつ近づいてる、
そんな確信を得たり。

世の中は不安定で、苦しい思いもあるけれど
いつかはみんな死んじゃうのだから、
正直に精一杯生きて、佳いのこり香をこの道に遺そう。

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固定電話(ひかり電話)を開通させたのですが、
写真のみどり電話のコードと差込口が合わない。
何か方法はあるかもしれませんが(通信会社はできないと言っていた)。
最近まで使用されていたので、口が合えば使えるでしょう。



コードの先は2股に分かれて、それぞれ先端にU字の金具。
「つないでー」と言ってます。

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昔むかし、男子高同級生の馬鹿友達で遊んでた。
寝ている足の爪にストーブを当てたり(目覚めるとあちぃ)
友達宅のごちそうが美味しくないからって
こっそりトイレに流したり(残すと悲しむから)、
海苔の缶に可愛い下着を封じて埋め、
みなで掘って探したりした。

そのとき、宝に値するまばゆい下着を得ようと
わざわざ若者向けショッピングセンターの下着売り場へ赴き、
真剣に選んだ。
ようやく決まると、エコロジストぶって
「袋はいいです」
こっとんパンツを胸ポケにきゅんと突っ込んだ。
(・・・おかすぃ)

というわけで、ランジェリーについてちょっとだけ。
巷にゃパステルやペールカラーが多いが、
実際着用するのは薄闇の間(マ)なので
色はあまし映えない。
そもそも観賞者(?)の男は
色よりも形に反応するといわれるから、
鋭角気味のレースがよくて
形をはっきり見せるためにも濃色がよい。
肌が白く見えるし、角(かど)ばりのシルエットが
素肌をなめらかに対比させる。

まあ、奥さんはそういうの持たず、机上の理論です。

紺の麻糸を編んだのがベスト。
絹は肌のつやを凌ぐ。
とにかく、女性はいつになっても、色氣を醸すための
ちょっとした心くばりを忘れないでほしい。
年を経、もうどうでもいいのよプーっ(おなら)
なんてならないで。

付け足すと、薄闇の間における髪の毛は
長い黒髪を上のほうで一つに束ねるのがよし。
正面から髪型が見えて、
仰向けになってもぶつからないように。
二つに分けて結ぶのは八方美人の道へつながり
集中力を失いやすい。
また、ランジェリーまとう前は髪を洗わない。体が冷える。
微細な化粧は意味がなく、
黒髪や紺色とともに肌を白う見せる
濃いめの口紅を乗せる。
舐めても無害、玉虫色の本紅が最高。
香水無用。体臭による相性の理解を混乱させる。

何だかあれこれ書いたけど、女性のみなさんは
自分の心と体を大切に愛でながら、
自分自身の桃の花道を結んで開いていってください。

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