(9/1)
今朝からこちら(日野市多摩平)は豪雨が降ったり止んだりと。
しばらく夕立も無かったので 潤いを得て風は涼やか。
今日から、根津にあるみのりCafe店内で
6人の有志による写真展示が9/16まで行われています。
テーマは『夏のなごり』前回につづいて僕も参加しています。
とうとう9月。
あっという間に過ぎそうな予感がするので
早起き、物づくり、人との交流、勉強に心を使おう。
やがて本日も蒸し暑い。
蒸すといえばセイロ。
うちで使っていたのが壊れて、合羽橋道具街の
実家のお店に注文したのを今度取りに行く。
(ここから9/2記す)
何だかんだと、都心へ出かける機会が多く
交通費も大きいので、もし次にひっこすなら
国分寺駅南口方面にしようかな。
奥さんの習う二胡教室も近所であるし
月1の料理教室の聖蹟桜ヶ丘は京王線だから
府中までひと息、自転車を漕げばよいのだ。
ワークショップができる自宅がよく、もちろん狭くても庭が欲しい。
こういうことは、緊急性もあわせて
強い思いにならないと動き出すものではないが
大切なのは日々イメージを焼き付けることだな。
何しろ、普段あまり肉を食べてない僕も
フェイスブックに友達が日々載せている
お肉のごちそうを眺めていたら、
外食に誘われたりと、お肉をいただく機会が増えた。
肉食は体によくないと考える人も増えてきたけど、
もともと人類は肉食中心だった。
日本人でいえば、貝塚からいうと、
採集の容易な文字通り貝(はまぐりが人氣)が多く、タコやカニ、磯魚。
カモやキジは卵、冬場はときに鹿やイノシシ。
くるみやどんぐりも肉と同じくたんぱく質や脂質で
今とくらべて糖質が少ない。
野いちご、山ぶどう、桑の実のような果樹くらいで
でんぷんが少ない。
エネルギーとなる糖に分解されるまで時間がかかるが
量をとりすぎなければ内臓の負担は少ない。
肉と糖質を同時に食べるのが
消化を複雑にして負担が大きい。
肉とご飯、肉に砂糖のたれ、という組み合わせは
確かに美味だけど、
味つけやつけ合わせ次第で工夫もできる。
個人的に、よさそうと思えるのは
朝は酵素。果物や生野菜、漬物を中心。
昼は糖質(ご飯、パン、うどん)を中心。
夜はたんぱく質や脂質(魚、肉、木の実麻の実)を中心。
昼はまだ活動するので、消化のよい方がよく
体を動かせば溜め込みにくい。
血糖値急上昇の砂糖や消化の悪いマーガリンはなるべくとりたくない。
加工食品や外食では難しいから、やはり自炊が基本。
僕は書いたようにちゃんとはしていないが、
よく歩いて体を使うので溜め込みが少なく(だから貯金も増えない?)
足腰の負担や筋肉維持の基礎代謝は小さい。
食べずに瞑想生活するよりは、
いっぱい食べて、世のため人のため自分のために
いっぱい動くのが、とくに若いうちはいいよね。
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