稲を育てるのも好きだけど、みなのやらながちなことをやるんが(読みづらい・・・)
フフフなので、二毛作、西の横綱である小麦を育てるのはまことに嬉しい。
稲にはメダカが泳ぐけど、麦にはカナヘビが忍者するのだ。ピョピョイッと。
周りの草たちが枯れ行く中、こむぎはひとり、真冬に向かって緑を萌やす。
雪の乗っかっても「うへ、冷たくってちもちええで」って受け流して・・・
春が来てからはおしゃーってぐんぐん育ち、ばびっと力強い穂を蒼天に伸ばす。
そんな麦の、何年もつないでいる種のビンのすき間からコクゾウ虫が
侵入&繁栄していたので、日向に広げて退散させてから水に浸し、乾かした。
ちょっとふやけた氣もするが、佳い子らやから、ちゃんと芽吹くでしょう秋にゃ。
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