ふろしき王子のブログ◎
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写真に撮られた人の顔は さまざまな表情があるが、
その傍らには撮ってくれた人もいて、
セルフであれ 写してくれるカメラが存在していて、
ただそれだけの事実でも 被写体は愛されている。

中には望まれない写真もあるかもしれないが、
ひとつ、撮りたいと興味を持たれた時点で
広い意味では愛されている。


さて、今朝は日野からも割合近い 国分寺へ向かっている。
来月、鷹の台駅前の喫茶店シントンにて行なわれる
風呂敷講習の案内の撮影をします。

去年秋まで2年間は国分寺(正確には小平市)に
住んでいたので、肌が馴染んでる。
畑で梨を買っていこうかな。

もうちょっと経てば、そこいらどんぐりであふれるだろう。
今年は椎の実も蒔きたい。


ふ ふ ふぅ。
・・・日も暮れて、男子女子校生ら帰る頃。
本日はチラシ撮影後に
陶芸体験をさせていただき、
自家製パンのお昼までいただき、
会場となる喫茶店でお茶しながらおしゃべりと、
一ヶ所集中の充実した時を過ごした。

お土産に、な なんと手づくりのタジン鍋をいただきました。
後ほど写真を載せます。

シンプルで飽きの来ない器の中に、
色とりどりたくさんの思い出体験をこめる☆
器と中身はそんな関係があらまほしいけれど、
表面的な見た目や肩書きだけきれいに整えつつ
内容には必要な手間も思いやりも存在しない
利益追従のみの製商品が
巷のほとんどを占めている。

目を閉じて、あらたしい視点で見つめたら、
ダイヤモンドだと崇めているものが塵芥で、
腐れゴミくずと排除してきたものが、
澄みきよらなるルビーかもしれない。



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