今日は快き涼しさ。
月に一度の交流会に向かっている。
みなで、環境の話などを共有する。
お昼をはさむので、有志の持ち寄りを広げる。
奥さんのこさえた唐揚げなどのこもった重箱を、
風呂敷で包んだ。
大小の、ひと川ふた川越えて、都心へ向かう。
実際に物を作っているのは郊外や地方で、
都会はそれを売るための器といえる。
秋の色々に向けて、縫い物や染めをするモードになってきた。
その前にあったお絵描きモードは
準備期間だったのかな。
もちろん今も絵の意欲はあるけど。
秋にホームページを飾るためのイラストは、
また友達に依頼する予定。
はまぐりリボンの娘、ハーミーが
ますます可愛くなっていくでしょう。
よく、掃除がめっちゃ大事やで~といわれますが
その理由として感じるのは
空氣が変わるからでしょう。
生きていくうえで、音楽や友達、食べ物、水は必要ですが
空氣はいっときも欠かせない最重要素。
ホコリ、ホコリにたまる水分やダニカビ、電子(マイナスエレクトロン)の移ろい、
物の配置による風の流れ、それら、肌にしみ入る空氣感は
げんきと直結し、掃除と片付けで大きく左右される。
寝たのが遅くても、朝わりあい早めに目が覚めて、
その場ですっくと立ち上がれてこぶしに力が入るのが
理想の空氣たる部屋だ。
・床下の風通しをよく。雨漏りは直す。・使わないものは溜め込まない
・性能のよいほうきで掃く・上の方もたまにははたく
・部屋をよく使って生かす・隅々までまなざしを注ぐ
方法はそれだけじゃないけど、
我が家をこそ、真の安らぎの空間にしなければ
現代の世じゃあ疲れるばかりだ。
時代はまるで変わっているから、自分だけ昔に帰ろうとしても
無理が生じる。最新の情報や技術、命に根ざした科学を取り入れ
生き生きと生きなきゃ。
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