ふろしき王子のブログ◎
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きょうは朝から出かけたのに、お昼のこと頭からぬけてて、
だけどその辺で何か食べるというきぶんでもなく
まーいーかーと流していたら、友人よりすてきなお菓子をいただいた。

それでランチはことごとくお菓子となったので、勝手に
ロココな姫のきぶんでいたが、代謝がよいのかなんなのか
そのうち顔が脂ぎってきた。
バターが毛穴から浸出してきたのか。
ひめはメンテが必要ね。

んでもって顔をぱしゃぱしゃ洗ってすっきりとし、
焼き鮭いろの夕空を見ながらぱしぱしと歩いた。

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知人の家族が、子のなき声がうるさいと苦情をうけ、
急いで引っ越したことがあった。

おさな子がげんきに泣くのは当たりまえだし、
苦情の主もまた、当時は泣きわめいていたに決まっている。

それでもまわりの大人たちは、分けへだてなく
子どもに愛情をそそいで見守ったことだろう。

誰かに小言をもらす心理は、よわい者いじめに通じる。
攻撃しやすい立場にある者に対して、ひごろのうっぷんや
イライラ、劣等感もまとめてぶつけようとするわけだ。

袋にたまった汚物が、弱いところに穴があいて噴出するようなもの。

正当な言い分を用意しようとも、どこか憂さ晴らしの
尊大な意識になっていないか、冷静にかえりみる必要があろう。

それができない、自分を客観的にみつめられない
余裕のない人間が、近所の赤ちゃんのなき声に大げさにいらつくのだろう。
核家族がふえ、母親はただでさえ寝る間もない忙しさ。
その上、隣近所からの苦情やとりこし苦労がかさなれば、
心痛やあまりある。

そこに想いをめぐらせ、むしろ積極的に寛容の意をしめしても
よいところだ。
苦情がなくても、まわりが黙っているままでは、
本当は激烈たる怒りを抑えているのではという
疑心暗鬼を生じさせるから、すすんで味方になりたい。

だけど、そんなことで敵味方ということ自体が異常でもある。
いま、自分たちが息をしているのは、はるか昔から
大人が子どもをいのちがけで守りぬいてきた結果であるというのに。

怒りの感情じたいは大切なものだが、向けるべき対象を
見きわめないと。

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このごろはあまがえるがみんな肥えている。
メスが卵を持っているのかと思ったが、どうやらオスも
似たものなので、虫などをよく食べていらっしゃろう。

そんなカエルのいっぴきは、いつも2階の狭いベランダの
麦を刈ったあとのプランタの縁に居る。

眺めがよいのか、なんか氣にいってんだろうね。

意外とカエルもひなたぼっこがすき。
変温動物だから、おひさまで体温調節。
ヘビの1日もひなたぼっこからはじまる。

人も太陽であたためれば、カロリーの節約になるね。
ヘビの食事は週にいちどでもやっていける。なんて効率のよさ。

人は、食べたうち3割ほど吸収し、7割は便におとす。
さらに、体温と筋肉維持(基礎代謝)と
消化そのものに
たくさんのエネルギーを費やすから、すぐにお腹がへる。

少食にすれば、かえって7割の吸収が希める。
さらに、ひなたぼっこや散歩や入浴でからだを
あたためたらよさそう。

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つくってみた。
先日のっけたレシピに加え、
スープに水キムチのおつゆを加えた。
麺のほかは何も加熱していない。

おいしくできて、子っこらもよろこびました。
後からきづいたのは、アオサのりをまぜてもよかったなと。

翌朝、のこりのスープ(つめたいまま)に生ワカメを入れて
たべました。

陸の食材は弱酸性、海のものは弱アルカリ性なので、
どちらもバランスよくいただくことで、体液のpHの中性を保ちやすくなるだろう。

表面的な水素イオン濃度ではなく、素材にふくまれる
元素の種類のプラスとマイナスの配合によって
体内のpH調整に関与される。

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