ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





新緑をさきどり。
みどりの新幹線、アゲハの幼虫が似合いそう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




たけの子の のこ のこ のこ のこ
ああ 竹 竹


菜の花や 蜜蜂ぶんぶん
光る風


亀にきら お日様かがやき
目をとじて


宝石の 深くて近い 雪解水


ドーナツの 輪っかの向こう きみが居り


チャーハンの れんげにうっすら
春ルージュ


ラーメンの スープも冷めぬ 春本番


桜の樹 のぼりて逢いたい 愛メジロ


プリンぷるん 銀のスプーン 沈んでく


おむすびの 付いた指先 暖かい


カレーライス 食べておかわり 2度3度


「シチューでね」 ブロッコリーが 待っている


かた焼きそば うずらの卵 たいせつに


ノートの表紙 油性マジック ゆっくりと


メモ帳に 何書くでもなく 氣はるんるん


アザラシが 春の風から 逃げていく

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






・どら焼き
・なると入りチャーハン
・キッシュロレーヌ
・卵かけご飯
・白菜のおしんこでご飯を巻く

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




春ですね。

原発の問題もあって
頭がずんと痛くなったりもしますが、
何とか守られて、今はまた軽くなりました。

小麦はすっかりとすくすくと。

6月のはじめに、健やかに田植えできるよう
これから1~2週間で何とか一つの段取りが
整うよう祈っています。

今年はまだ味噌を仕込んでいない。
去年は7月でしたが、梅雨前のほうが
発酵が進みそうなので、4月か5月中にできたら。

3年目のハスの葉っぱもでてきました。
ここには今、玉のように愛らしい
ミジンコがぴゅんぴゅんと遊泳している。

花は、ポピー しだれ桜 八重桜 菜の花。
蜂が増えてきて、てんとう虫は羽化した成虫が登場。
かまきりの卵はそろそろ孵化か。
アリもクモも元氣に活動。

明日からも、風呂敷を縫い、ふろしきの使い方を伝え、
絵を描き、名前をつくり(実は姓名判断や名前作りもしている)
散歩し、人と交流し、掃除して、たのしく前向きに、
シンプルさ、引き算を大切に、生きていこう。

明日もきときとよい日。
目が覚めて、そよ風が吹くから。
大切な人は、みんな。
つながって、見つめあおう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近所の竹林の
朝掘りのたけの子。



写真は3本並べていますが、
いっぽんはかなり大きい。
でも新鮮で身は軟らかく、
みんなとっても美味しいのです。

産毛の生えた皮をむいてから
鍋で煮る。採りたてゆえに
米糠でアク抜きしなくてもよい。
水から煮る。

煮上がったたけの子を
保存するときは、
タッパーなどで水に浸して
冷蔵庫へ。

夕飯は、たけの子ご飯
(米、水、醤油、みりん、たけの子を炊く)と
生のたけの子を焼いて甘味噌(みりんと味噌)を
塗った田楽でした。

新鮮なたけの子は、生のとうもろこしのような
青い薫り。皮をむききって、先端の
はじまりのはじまりをかじったら、
季節とひとつになった。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




きょう、午前中は風呂敷を縫い、
午後から日暮里のイラン料理屋「ザクロ」で
ふろしき関係の打ち合わせをしました。

昨日、ミシンの調子がよくなくて
あれこれいじって何とか復帰。
ミシンがよくなるのと一緒に
僕も心身がすっきりしてきた。
色々と、つながっていると思う。

だから、体調の思わしくない人が
部屋を片付けて綺麗にするごとに
いつしか体も回復していた、なんてこともあるかも。

よく物事は準備が全てなどと言ったりしますが、
物づくりにおいては道具が全て、でも
言い過ぎではないかもしれない。
布を裁つのはハサミ次第。
整ったハサミが身を引き締めて集中力をあたえる。

ザクロの後、繊維街で風呂敷用の布を
大人買い?してから有楽町で
「棚田は守るべきか?」という
展示とディスカッションを見学。

今、ちょっとマイブームは
ポーリッシュという種のにわとり。
10年以上前に、上野動物園内の
ふれあいコーナーみたいな所で
ヤギなどと共に放し飼いされていました。
頭部が、マリのようにふくらんだ羽で
覆われている感じで
「前が見えないよ~」と言いたくなりそうな
珍妙なニワトリなのですが、
それがポーリッシュという種であることを
最近知りました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ぽかぽかに 枝垂れ桜の 風そよぎ

侘び助と ふと顔あわせ How are you
(侘び助:椿の一品種)

青信号 歩みはじめて 桜風

我が家まで のんびりと漕ぐ 春のまち

縁側の 窓をひらいて サラダ食み

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




4/21(木)の夕方17時より
港区のエコプラザ(最寄は浜松町駅)という
木のぬくもりあふれたすてきな空間で、
風呂敷の使い方講座をいたします。

今回は基本編。いまこのタイミングで身につけて、
きっとこれから、大いに助けになる技術と思います。

詳細や申し込みは、こちらから。
港区エコプラザ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




アッキーニャの歌をききたいのだけど、
いま、パソコンのスピーカーが壊れてる。

ボートレース

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






葉も落ちて、ずっとずっと
裸の枝だったくるみから、
ふと、こんもりと
新芽が飛び出した!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




・きょう、田んぼを見たら

 …田んぼとは、家の前の
 発泡スチロールの箱田。
 去年の稲の田植えから稲刈り後、
 冬を越してもずっと水を保っている。
 浮き草やミジンコのいる環境を
 生かしておくため。

春がきて、澄んだ水の中をあまたのミジンコたちが
くるりんぱとユッフォのように舞っているが、
泥からは糸みみずがちろちろと可憐にゆれている。
去年は糸みみずを見なかったので、
お母さんが子供のころのどぶから
ワープしてきたと思われる。

・近所の玄関前の庭に、つくしが
 にょん、にょんと伸びていた。

・外置きの洗濯機の排水溝のまわりを
 小麦がぐるりと囲んでいるが、
 排水溝のフタに糸くずなどが詰まると
 水があふれ、麦畑を越えて道まで出る。
 強い洗剤などを使っていないので
 植物を傷めることは無さそうだが、
 道まで水があふれないように
 ホタテの殻を何枚も地面に刺して
 堤防を作り「ホタていぼう」と名付けた。

・明日からまた、縫い物に集中する日々が続く。
 まずは3枚の風呂敷と2枚のズボンを修繕して
 ウォーミングアップしてから、
 ワークショップの持ち帰り用の
 ふろしき等を78枚縫う。
 絵ですこし燃えつきかけていたので、
 違う神経と筋肉を使って生まれ変わろう。

・今日、ようやく竹の物差しを入手しました。
 いつも閉まっている手芸屋の前を通ったら
 店の人がシャッターを半分開けて出て
 「しばらく休みます」と貼り紙をした。
 そこに声をかけて、聞くと
 他店では見つからなかった
 1mの物差しが置いてあった!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




好きなむしベスト20

1.アゲハの幼虫(みどりの新幹線からミカン色の角)
2.カブト虫の幼虫(腐葉土にもぐっていく感じがいい)
3.カマキリ(ヤモリのように、家を守ってくれている感じ)
4.いなご(稲の申し子)
5.小さめのクモ(部屋をパトロール)
6.オンブバッタ(正面からみても面白い。色もきれい)
7.カブト虫(成虫。黒光りしている者がいい)
8.ゲンゴロウ(学校のプールにも飛んできたりもする。小さい種類も可愛い)
9.アゲハのサナギ(サナギになりたての、新鮮な色が美しい)
10.みつばち
11.エンマコオロギ(鈴のころがる鳴き声)
12.スズメ蜂(つよいので、友達になりたい)
13.カナブン(カブト虫の引き立て役?)
14.少し小さいアリ
15.ヨコバイ
16.タイコウチ
17.ミジンコ(めくるめく運動)
18.かたつむり(色ぽいクチベニマイマイ)
19.糸みみず(どぶを浄化)
20.なめくじ(卵は宝石みたい)

おまけ・好きな魚(食べるに限らない)
1.シャケ(ご飯で食べたい)
2.うなぎ(深海から渓流まで巡る生命力)
3.金魚
4.メダカ(田を矢のように駆ける、黒い野性種がいい)
5.鯛(美しい桜色)
6.どじょう
7.鯉
8.なまず
9.鮎(寿命は1年)
10.ぼら
11.スズキ
12.タナゴ
13.虹マス(名前がすき)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


鳥。  


きょう、奥さんが「チョコ食べたい」というから、
近所のスーパーで「割りチョコ」という
女の子がバレンタイン用に溶かして使うようなものを買った。

そして、鍋でそのチョコを溶かし
塩やシナモンや練りごまを加えて整えて
「ぬりチョコ」?をこしらえた。

次に、地粉にベーキングパウダーと塩と水を加えたのを
手でちょいとこね、フライパンにのして焼いた。
さっくりとナンみたいのができる。

ここに、先のぬりチョコを付けて食べて、
奥さんは満足したようです。

その後、僕はナンの残りの
ひとかけらを袋に入れ、散歩に出て
国分寺駅南口の野川の橋から、
鯉にナンをちぎって落とした。
すると鳩も欲しがるので、
ちょっとあげた。

鳩にエサをやると増えて、
糞害などで困る、というのがある。
境内など乾いたところを好む灰色のドバトは
カワラバトともいい、湿氣を嫌がるから
ベランダや屋上に植物が繁っていると来ない。
代わりにヤマバト(キジバト)が来たりするが
数は少ない。

都会でハトで増えてしまうのは
天敵が少ないから、とも考えられる。
エサをやらずとも、朝に生ごみもついばむ。
ハトの天敵は、街ではネコやカラスだが
元々はタカやハヤブサなどの猛禽類。
うっそうとした照葉樹(常緑広葉樹)の森など
天敵の住む禁断の森?が場末に存在すれば
ハトも増えすぎないかもしれない。

もともとハトにエサをやる氣はなくても、
鯉に残りものを撒いているときに
ずんずんとせがまれたら、無視しきれない。
浅草ではよく豆をやっていたし(現在ハト豆屋は廃止)
かいがいしく我が子を守り育てる
母鳩のつぶらな瞳も知っているので、
ついちょっと援助してしまう。

小学生のとき、ひと氣のない雨の公園で
ベビースターラーメンを撒いたら、
たくさんのドバトたちに公園の外まで
駆け足と空中から追われ、大いに
恐怖を味わったが、
ハトが他の動物同様、片足になっても
悲嘆にくれることなく
ぴょんぴょんと跳ねながら
精一杯生きているのを見ると
尊敬の念も湧く。

ハトは鳩で、九の鳥と書くが
ハ(8)とト(10)だから
間の9なんだ、という不思議な話もある。
ハトもカラスも好きです。

好きな鳥ベスト10
1.赤色野鶏(せきしょくやけい・鶏の原種)
2.ジュウシマツ(みな仲良し)
3.チャボ
4.レモンカナリア(鳴き声もよい)
5.ムクドリ
6.きじ(国鳥。卵を抱くメスは動かない)
7.うずら(実は渡り鳥)
8.トビ
9.はちくま(ハチが主食)
10.七面鳥

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






家の前が、このように小麦に囲まれている。
穂にテントウムシの幼虫が登っていた。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






いつもいつも、薄紅色のやさしいひかりが
あなたに無限に降り注いでいます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »