ふろしき王子のブログ◎
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・近ごろは暖かい。
 いつの間に、桜もピークを過ぎそうだ。
 地震後は時間が停まっている感じもするが、
 庭の小麦は日々伸びている。

・1mの竹のものさしを探している。
 手芸屋にもなかなか置いていないが、
 手に入ったら風呂敷作りを再開しよう。

・松崎に絵を送り切り、いよいよ
 ギャラリー喫茶丸平で個展がはじまる。
 東京でも個展をしたいので、
 また絵を描いていこう。
 「鯉にえさをあげる、浴衣の人」
 「花びらの浮かぶ温泉に浸かる人」
 「かめを泳ぐ金魚を覗く人たち」
 を描く予定。僕は水辺が好きみたい。

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今夜22時から、BS朝日(BSデジタル5ch)で放映される
「エコの作法」という番組に、ちょっと出演します。
先週4/1の再放送です。
BS朝日

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・きょう、絵を4枚描けたら、って思っていたけれど
 いつも通りのペースで描いて2枚。
 明日、発送する前に1枚以上描けたらいいなと思う。

・今日描いた絵は「公園」と「樹」。

・樹の絵を描くために、近所の樫の木を眺めてたら
 スズメバチが飛んでいた。

・おうど色の色鉛筆、1cmに満たないのを使っている。
 カッターで削るのに、よく指を切らないものだ。
 近所のホームセンターにピッタリの色が無かったので、
 古い文具店に行ってみようと思う。

・家の前の、小松菜の花に
 小アブみたいのが舞っていた。
 植物と動物はセットだ。
 人のパートナーにふさわしい植物は、
 やはり果樹だと思う。
 穀物を栽培する前から共にあり、
 そのまま生食できる。

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パタリロの曲を聴いていたら、歌の後で
手押し相撲をとっていた。

パタリロ

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乙女と麦


鯛とさくら


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・きょうは小麦畑の娘の絵を描いた。
 家の前で育てている小麦があるので
 時おり外へ出て観察した。
 基本的にモチーフを観ながら描くことは
 しないので、いくつかの特徴を覚えておく。

・最近描いた絵は、松崎へ送る前に
 明日スキャンするので、ここにも少し載せます。
 現在
 1.トンビと海水浴
 2.金魚
 3.鯛と桜
 4.小麦畑の娘
 明後日8枚送りたいので、明日何とか4枚
 描きたいが、1枚に5~6時間かかるので
 魔神のように描かなければ。

・今まで主に使っていたUFJ銀行のカードが
 すれてきたので、あまり使用していなかった
 みずほ銀行を今後はメインにしようと思う。
 青が好きなのと、口座番号の語呂がよいのも後押し。

・近ごろシジュウカラをよく見かけるので、
 40才または4/10から何かあるのかな。

・1年近く前、道ばたで助けたクサガメは
 現在近所の幼稚園で飼われており
 「くるこっとん」という名前。
 ひっくり返っても、くるり
 こっとん、と起き上がる。

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・松崎の展示とは別件の、棚田関連イラストを
 2日で9枚、無事に送りました。
 1枚描き直しはあるが、明日と明後日は
 展示用の絵に没頭する予定。

・愛媛に住んでいる母は、最近薪ストーブを設置。
 軽トラック1台分のマキは1万円で、
 ガスや灯油よりもずっと安いという。
 部屋を暖めながら、上に鍋を乗せて料理もでき
 後ろで洗濯も乾かせる。

・あと10日足らずで、近所の竹林から
 たけのこが現れる。朝採りを即
 お刺身でいただきたい。

・和氣そよそよ セーター飛ばして
 春のかぜ

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本日も、12時間座り通しで
絵を描いていました。
外の天氣がよいと散歩に出かけたくなるけれど
きりのよいところ、がない。
だから、喉がかわいたとか
音入(おトイレ)に行きたいという意識があっても
描きつづけてしまう。
ただ、それにも限度があるし
喉の渇いた絵になっても困るので
ちゃぶ台へ突撃してお茶を注ぐ。

右手に筆を持ち、左手で湯のみを持てばよいけれど、
息子虎之介にこぼされる、しかも画材が
水に広がる水彩色鉛筆なので
今のように締め切りが待っている場合には
ハプニングも援(たす)けと解釈する冒険心は控えめ。

今日描いたのは、松崎に送る絵ではなく
別件の、棚田関連の絵です。
合計9枚要るのを今日3枚描きましたが
明日、何とか残りを仕上げて
明後日からは個展の絵を描く、というように
今週もお蔭で絵にいっぱい浸らせてもらっている。

座り通しだけど、ご飯は食べている。
毎日おむすびで、1才3ヶ月の息子も
両手をご飯つぶだらけにして
夢中でほおばっている。

色鉛筆で遊ぼうとするので、
来れないように
僕の周りはオイルヒーターなどで
囲ってある。

散歩するいとまが取れないけれど、
家の前のメダカ池や小麦を眺めると
心が安らぐ。最近は小さいクモも
よく駆けているし、カマキリの卵の
孵化もたのしみだ。
夏に進んでいくと、夜の鳴き虫が増える。
地震で世の中が変わり、
これからが本番と思うけど、
いつまでも忘れない、つよい思い出が
よい変化へと導いてくれるだろう。

今度、実家(浅草)のほうへ行ったら
上野公園の桜を眺めてみよう。
不忍池と話そう。
蓮の花がひらくころ、
きっと新しい風が吹いている。

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今日は2枚、絵を描いた。
・金魚・鯛
昨日の海水浴の絵と合わせて3枚完成。
8枚できて松崎へ送れば、
展示中の16枚に加えて
合計24枚でコンプリート。

明日は棚田の絵を描く。
松崎には石部棚田という
すてきな所がある。
田植え、散策、稲刈りなど
田んぼに親しむと
生産のエネルギーをもらえそう。

元々日本人の主食は貝であったと
僕は考えている。
何かを生み出す大もとは海だ。
もちろん、田んぼをつくって
食料と人口が増えれば、
川を通じて海へ流れ込む栄養が増えて
貝も魚もふえる。
そういうつながりを生かしたい。

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昨日、今日で
海水浴する娘の絵を描いた。
スキャンしたら載せます。

何故海の絵が多いかといえば、
現在個展をしているのが
海辺の松崎であることと、
実家浅草からも遠くはない
江戸前東京湾に対する
ちょっと大きな思いがあるからかな。

今日完成した絵は、あと数枚加えて
再び松崎に送ります。
はじめ、トンビが飛ぶ空の下で
泳ぐ一人の娘さんを描きましたが、
途中から海中にうなぎが加わり、
小アジが群れ、空には大きなヒトデが浮かび・・・
という風に海の仲間たちが増えた。

そういうわけで、描いている自身も
最終的にどんな絵になるか知らないので
楽しみがある。

そういえば、話はまるで変わるけれど
ジュウシマツの羽色や模様による呼称で
「セルフチョコレート」というのがある。
はじめてこれを聞いたとき、
バレンタインデーに自分のために
買うチョコレート、と想像して
少しおかしかった。

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近ごろ、朝から天氣のよい日が多い。
こまつ菜の花はすっかりと満開。
小麦もわしわしと
たくましく実り出ている。

実家からも近い、上野公園の
花見の宴会は中止ということだ。
桜のころ、桜鯛といって
美味しい鯛があがるというが、
鯛焼きをほおばりながら
桜見上げるのもよいかも。

明日、地震後はじめて
浅草の実家を訪れ、
神田と秋葉原にも行く予定。

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