ウズラシギの求愛と尾羽 2010-05-06 20:48:00 | 鳥撮る 春の渡りの時、ウズラシギだけなぜか求愛の行動がよく観察される。 その場面に出会ったとき、尾を立てたポーズをして尾羽の先端の尖った部分を見せてくれ、英名に納得したが野外でこの部分を確認するチャンスはあまりない。 障害物がない蓮田で近距離でのディスプレイ。 普通種であるが時間をかけてゆっくり見ているとラッキーな 一瞬をプレゼントしてくれた。 尾羽の裏表。 英名はSharp-tailed Sandpiper(尖った尾のシギ)とあり 短い尾羽はなかなか気がつかない部分である。