スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

松茸うんま。

2008-11-07 | グルメ

ちょっと前に松茸採りに山へ。結構体力が落ちているのを感じる今日この頃。

枝をかき分けかき分け松茸を探す。うちの奥さんと二人で結構な数を探し当てたが、午後になるとなかなか見つからず、ヘタヘタになって下山。

もちろん晩は松茸。ホイルに包んで、日本酒少したらして蒸し焼きにしたら最高。この香り、尋常じゃないほどの芳しさ。

Matsutake2008

帰りの高速のサービスエリアで「世界一辛いかも」しれないという激辛ソース購入。ほんとはそんなに辛くないんだけど。でもこのソース、めっちゃうまー。一度これを使い始めると、普通のソースが物足りなくなる。しかも、ビールとの相性はバッチリなのだ。

Sauce_karai_2

テラノブレ カベルネ 2007

700円台のワインにしてはなかなかのもの。いつも思うがチリはコスパが高い。

Terranoble

ボーランド・セラー カベルネ 2006

こいつは珍しく南アフリカ。上と比べちゃうが、同じカベルネなら400円ほど高くなっても、こっち飲んだ方が満足できるはず。

Boland_cellar

レ・グロッテ レッジャーノ・ランブルスコ ロッソ

微発泡ワイン。まあまあ。

Le_grotte_2

ルフィーノ キャンティ 2006

キャンティ飲むといつものことだが、最初おいしく感じるんだけど、飲み進むにつれ、最初は心地よかったスミレのような花の香りが鬱陶しく感じてしまう。サンジョベーゼの酸味がちょっと苦手なせいか。いいキャンティを飲むと、この認識も覆されるのだろうか。

Ruffino_2

コルヴォ ロッソ

シチリア、もちネロ・ダヴォラ。力強い。「ゴッドファーザー」の若かりし日のシーンが脳裏に浮かぶ。

Corvo_2

フィンカ・ソフェニア アルトスル マルベック 2007

標高1200mのアンデス山脈の麓にあるワイナリー。日中と夜間の温度差が激しいため、葡萄がゆっくり熟すにgoodな土地らしい。独特の赤紫色。ベリー系のジャムのような濃縮感がたまらん。アルゼンチンもチリ同様にコスパの高いワインが多いわ。

Altosur

コメント
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