ちょっと前に松茸採りに山へ。結構体力が落ちているのを感じる今日この頃。
枝をかき分けかき分け松茸を探す。うちの奥さんと二人で結構な数を探し当てたが、午後になるとなかなか見つからず、ヘタヘタになって下山。
もちろん晩は松茸。ホイルに包んで、日本酒少したらして蒸し焼きにしたら最高。この香り、尋常じゃないほどの芳しさ。
帰りの高速のサービスエリアで「世界一辛いかも」しれないという激辛ソース購入。ほんとはそんなに辛くないんだけど。でもこのソース、めっちゃうまー。一度これを使い始めると、普通のソースが物足りなくなる。しかも、ビールとの相性はバッチリなのだ。
テラノブレ カベルネ 2007
700円台のワインにしてはなかなかのもの。いつも思うがチリはコスパが高い。
ボーランド・セラー カベルネ 2006
こいつは珍しく南アフリカ。上と比べちゃうが、同じカベルネなら400円ほど高くなっても、こっち飲んだ方が満足できるはず。
レ・グロッテ レッジャーノ・ランブルスコ ロッソ
微発泡ワイン。まあまあ。
ルフィーノ キャンティ 2006
キャンティ飲むといつものことだが、最初おいしく感じるんだけど、飲み進むにつれ、最初は心地よかったスミレのような花の香りが鬱陶しく感じてしまう。サンジョベーゼの酸味がちょっと苦手なせいか。いいキャンティを飲むと、この認識も覆されるのだろうか。
コルヴォ ロッソ
シチリア、もちネロ・ダヴォラ。力強い。「ゴッドファーザー」の若かりし日のシーンが脳裏に浮かぶ。
フィンカ・ソフェニア アルトスル マルベック 2007
標高1200mのアンデス山脈の麓にあるワイナリー。日中と夜間の温度差が激しいため、葡萄がゆっくり熟すにgoodな土地らしい。独特の赤紫色。ベリー系のジャムのような濃縮感がたまらん。アルゼンチンもチリ同様にコスパの高いワインが多いわ。