スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「ふくの関 カモンワーフ店」

2009-11-09 | グルメ

水族館の近くにある唐戸市場へ。目の前は関門海峡。すぐ向こう岸に九州の門司が見えてます。

市場内にある回転寿司で食事をしようと思ったが、すんごい行列。どんだけ待つねん、っていうくらいの行列だったため断念。すぐ隣のカモンワーフ内で食べることに。

Karatoichiba

せっかくなんで名物のふぐを食べることに。「ふくの関」というお店。山口(下関?)では、「ふぐ」のことを「ふく」というそうだ。というわけで、どのお店も「ふく」と書かれている。「福」にもかけているとのこと。

カモンワーフ内のお店もまずまず混んでいて、ここも数組待っていたが、10分くらいで入ることができた。

Kamonw1

メニューに「ふくひれ酒」と「ふく骨酒」がある。せっかくなんで飲んだことのない「ふく骨酒」を飲んでみた。ふたを開けると魚の骨を炙った香ばしさがただよう。安物の酒に入れるとふぐの香りで多少の不味さはごまかすことができていいかもしれない。

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「小次郎天丼」。大海老とふくの天ぷら。

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うちの奥さんの頼んだ「ふくの関定食」。とらふく刺身、ふくから揚げ、ふく南蛮漬け、ふく汁、ふく飯、香の物と少ないながらもひととおりのふくの料理がついてました。

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どちらも、「また食べたい」ってほどのおいしさは感じはなかったなぁ。ふぐと聞くだけで高級なもの食べたって気はちょっとするけど。

読書。東野圭吾 / 「容疑者Xの献身」

Yougisyax

最後まで読むのがなかなか止めれないほど楽しませてくれた推理小説。石神vs湯川(+草薙)の天才頭脳対決が面白い。

コメント
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