とにかくまずは新しいアトラクション「モンスターズインク”ライド&ゴーシーク!”」へ。
ホテルのスタッフに、人気だからまずこれに行ったほうがいい、とアドバイスしてもらってたんで朝からダッシュ。考えることは同じでみんな開門と同時にダッシュ。さながらマラソンのスタート地点かと思うような情景が見られた。それでも30分ほど並んだんだけど。
あと、乗ったことのなかった「プーさんのハニーハント」も。
ハニーポットに乗り込んではちみつ探しの旅に出るというストーリー。こりゃ楽しい。ランドの好きなアトラクションの上位に入るなぁ。でも、ビビリのうちの子には刺激が強かったみたい。ポッドがピョンピョン跳ねだすところで泣いてました。まぁ、何事も経験っていうことで。
とりあえず絶対乗りたかった2つのアトラクションを午前中に制覇したんで、あとはのんびり。お昼に「シェフミッキー」で一時退園した以外は、ちょこちょこ空いてるアトラクションに入ったり、ぷらぷらしたり、お茶したり。
で、夜はもちろん、「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」。惜しげなく電球を使ったキラキラのキャラたち勢揃いのパレード。もちろん新入りのサリーとマイクも仲間入り。
一番うちの子が興奮したのがこれ。そんな大きい声が出せたんやってびっくりするぐらいに「ミッキー!!」「プーさーん!!」なぞと手を振りながら叫びまくってました。
その後、花火を眺めた後、ホテルへ。
読書。長谷川耕造 / 「タフ&クール」

「ラ・ボエム」「モンスーンカフェ」「ゼスト」など有名レストランを展開する「グローバルダイニング」の社長、長谷川耕造氏の著作。前半の自伝部分も面白い。いやぁ、すごい人だ。あまりに自分と違う生き方にビックリ。同じなん、酒屋の息子ってとこだけだし。
アンティークショップの失敗や従業員との軋轢などを経験しながらも急成長を続けているこの会社。経営、サービスの勉強になります。
そういや、イクスピアリに「モンスーンカフェ」があったなぁ。お店の前を通った時に、アジアンリゾート風の店内が見えててインパクトがあったから覚えてるわ。ディズニー行く前にこの本読んでたら行ったのに。