近くを通ったんで、また寄ってしまった。
問屋町にある「おまち堂&FRUTAS」。カキ氷LOVE!
今回は、キャラメルミルク。あいかわらず、おいしすぎるんですけど~。
読書メモ。三田紀房 / 「成功の五角形で勝利をつかめ!」
成功の五角形とは、①国語・・・読解力、コミュニケーション能力、②数学・・・ロジカルシンキング能力、③理科・・・仮説力、検証能力、④社会・・・ネットワーク力、⑤英語・・・クソ度胸
1、国語力
正しい日本語を使えることは、コミュニケーションの精度を高めるための必要条件。どんな仕事であれ、結局は「人」を相手にしているから国語力は欠かせない。
なに(WHAT)が書いてあるか、よりも、なぜ(WHY)それが書いてあるか、を考えながら読む。
文章力を鍛えるために、「自分の気持ち」以外を言葉にする。
2、数学
文系や理系関係なく社会人にとって数学力は大事。ちなみに、文系、理系の区別をするのは日本だけ。文系・理系の括りは、学問的、教育的な理由からそうなったのではなく、学生を集める手段、金を集める手段としてそうなっているだけ。
数学→論理的思考を鍛える。
数学ができるようになることは、「考える」習慣がつくこと。
普段の生活において物事の判断をするときに、一時の感情に流されず、論理的思考を行うことが大切。そのために数学を学ぶ。
3、理・社・英
仕事の基礎はあくまでも国語と数学。
理科・・・「仮説」と「検証」というプロセスが学べる。
社会・・・個々の出来事を自分の頭の中でネットワークを作り、うまく「リンク」させる。
英語・・・クソ度胸をつける。
・インプット(=理解力・読解力)したら次はアウトプット(=表現力)すること。ようするに学校のテストはアウトプットの練習。
・仕事とのモノサシは、「時間・コスト・労力」
・読書の目的 : 「根気」と「集中力」のトレーニング
・人を動かすのは「言葉」。営業成績№1になるだけでなく、もっと大切な「言葉」をみがいていくこともまた、組織の中で尊敬され、頼りにされるための条件。