香川県丸亀市綾歌町にある「NEW レオマワールド」へ
平日だけあって、ほぼ貸切状態
ゲートのところにいたおじさんが愛想よく、またテンション高くって好印象
ちょい山の上に位置するだけあって、なかなかの眺め
娘が行きたがっていた、「ごっこタウン」
憧れの職業になれるという、キッザニアの小規模版みたいなもん
看護師の制服着たり
ここ病院ね
香川だけあってうどんやさんもある
ケーキやさん、お気に入り
ま、ま、それなりに楽しめた様子
もうちょい大きくなったらキッザニアに連れて行ってみよう
観覧車、そのうちの2つほどは外へ向きだし
足がブラブラして、怖そう
パレードが始まったぁ
季節がら、ハロウィンバージョン
ポーリー発見
ペディも
パイナップルおっぱい姉ちゃんも踊ってる
行列ができるもちもちポテト
気になって買っちゃった
たしかにもちもち。普通においしい
園内はハロウィン一色
読書。清水克衛 / 「はきものをそろえる」
世界一かんたんな成功法則=はきものをそろえる
はきものをそろえるだけなんて、誰にでもできるすんごい簡単なことなんだけど、意外としている人は少ない。足もとを見ることは、自分を顧みること。この簡単な習慣が、たくさんの人の成功を生んでいる。
人間はやる気になってからやるよりも、やっているうちにやる気が出てくる生き物。つまり、「初めの一歩」を踏み出してしまえば、あとは脳がその選択の後押しをしてくれる、というわけ。掃除が難しくても、やる気がなくても、とりあえず、はきものだけでも毎日そろえていたら、絶対、他のきちんとしていないところが少しずつ気になってくる。
同じことを継続する大切さ。同じことを継続することで、脳の直観力が鍛えられる。「はきものをそろえる」という小さなことの積み重ねによって、まっすぐな情報が入ってくるようになる。
人間には必ず良心というものがある。だから、良いことをすると、自然と気持ちよくなれる。小さな良いことをすることで、自分の良心を刺激する。そうすると、どんどん自分が嬉しくなってくる。それをすることが気持ちいいんだ、と思う人間になってくる。そしてそれが伝播していく。
誰かのために何かをする、というのは「人を受け入れること」と深く関係している。人を受け入れること=人は違っていていい、そしてその違いを認めること。
人生を楽しいと考えてる人は、何が起きても楽しがっていたりする。逆に、つまらないと考えている人は、どこまでいってもつまらないというセリフを吐く。この違いは、感動のパイプを磨いているか、というところにある。小さなものに感動する習慣をつけておくことが大切。小さなことに感動できる人のまわりには、同じ感性の人が集まってくる。まさに引き寄せの法則。ラッキーなことが舞い込んでくる人生になる。
自分の仕事を専門的に勉強するのは当たり前で、自分の仕事と関係ないことも勉強する。そのほうが人間的に魅力が増してくる。
心が暇になることが人を不安にさせる。争いごとや足のひっぱり合いが多い会社ほど、心が暇。しっかりしたあいさつもなく、感動もない。逆に豊かな会社は、体と一緒に心もいそがしくしている人がいっぱい。仕事を成り立たせるために皆で協力している。すると、相手に感謝の気持ちが生まれ、「ありがとう」が飛び交う。オフィスは感謝の気持ちと感動で溢れていく。そんな人と一緒に仕事をしていきたい相手や、ほかの会社が集まってきて、どんどん豊かになっていく。
はきものをそろえるというのは、心を暇にさせないために今すぐできる行動。その小さな行動は、自分の心を「感動」や「感謝」に敏感にさせ、人生を豊かにする始まりにつながっていくのだ。