台北で朝食といえば、「阜杭豆漿 (フーハンドウジャン)」が超有名
ネットで調べると、いつも外まで行列ができているとのことだったんで迷ってたんだけど、今回は意を決して行ってみた
MRT阪南線の善導寺駅のすぐ前、華山市場の2階にあります
市場前には行列ないぞ、ラッキーかもと思いつつ、入って2階に上がるとすんごい人が列をなしていた
列の最後尾を探して辿っていくと、
ほんとに建物の外を囲んでいくように長蛇の列ができていた
で、最後尾に並ぶ
やっと建物の入り口にたどり着いた
階段のドアには、こういう風に並んでねと、わかりやすいポスターが貼ってあった
ついに店内へ
だいぶ近づいてきたぞー
店内の一角はガラス張りになっていて、そこから厨房を見ることができる
ついに注文カウンターが
後ろの電光掲示板にメニューが書かれている
いつも持ち歩いている筆談用のメモ紙に、注文したいメニューを書いて渡す
並んだの、30分くらいかな、思った以上に早かったな
食事のスペースはいっぱいあるんで、席はちょこちょこ空いてます
「鹹豆漿」
台湾でおなじみの豆乳スープの塩っ辛い版
ネギ、油條、ザーサイなどが入っている
ちょいと固まっていて、ちょっと柔らかい茶碗蒸しのような食感
こいつはウマすぎる、クセになる味
「冰豆漿」
冷たい豆乳スープ
甘みがある
油條を漬けて食べるのがいい
「蛋餅」
たまご焼きのクレープ包みのようなもの
見た目通りのウマさ
「蘿蔔絲餅」
メニューに大根餅ないの知らずに頼んじゃったら、お店のおばちゃんに、代わりにこっちを勧められた
サクッサクの生地と中の具のしっとりさがいい感じ
「薄餅油條」
油條を大餅で巻いたもの
やっぱ油條と豆漿の相性は抜群だな
なかなかのボリューム
うん、どれも美味しい~
メニューも豊富だし、こりゃ並んででもここの朝食を食べたくなるのわかるわ