美味しいランチ食べようと~
徳島まで。
だいぶ高知寄りだったので、徳島市内からもまあまあ車走らせたかな。
周りに何も目立つ建物がないせいで、けっこう目立つ、山河内天文台の前を通って、
駐車場発見。
すぐ目の前には、JR山河内駅がありました。
かなり長閑。
もちろん駅は無人駅。
時刻表見たら、電車は1日に10本ほど。
どれくらいの人が利用するのかな。
そこからちょっと歩くと、目的の「ラトリエあべ」
パッと見、普通の民家です。
食器が綺麗に並べられ、準備されてました。
ウェルカムドリンク。
料理的にはワインが合いそうだったけど、車なのでソフトドリンクで。
この後、感動する料理の数々が~
地元で採れたウニとわかめ
上には山羊チーズのムース、下には人参のムース
自タコとリードボー
上には家の前で採れた野蒜
きゅうりとビネガーの泡のソース
イカのスミで作ったパウダーがかかっています。
タコ、ほどよい弾力がありながらも、やわらかっ
パンもうまい
バターはエシレ
クジラの肉まんの上に、自鳩のハム
下には大根の煮物、ソースは京都の味噌を使っているとのこと
上にはミョウガとマイクロリーフ
雪隠エビ
山羊の乳のムースの上に、ジャガイモのガレット
ソースにはビーツを
フォアグラとリンゴコンポートのミルフィーユ
フォアグラは酒粕に漬けてあり、それが絶妙の味わいと食感をうみだしています。
洋風茶わん蒸し
明石の天然鯛のスープ
下には高級食材のナマコが
天然ヒラメのポワレ
伊勢海老のほぐした身とセロリのムースがのっています
ブイヤベースのソース
ソースをこの後のために半分残しておいてね、と。
ご飯
この白ご飯に、さきほどの残ったブイヤベースをかけて食べて、と。
リゾット風になって、思わず笑顔。
メインのお肉
阿波牛のカイノミ
火の入れ具合もいい感じ。
ここからデザート
デザートは3皿
いちごのギムーブ、マカロン、ピューレ
よもぎのミルフィーユ
香草を使ったアイス
〆のコーヒー
お店の方もやさしく、一皿一皿丁寧に説明してくださり、かなり贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
繊細で手の込んだ料理の数々に、シェフの料理への情熱が伝わってきました。
大満足のでお腹いっぱい。
また記念日には伺いたいです。