まずは「海の道むなかた館」で勉強。
宗像大社辺津宮のすぐそばにあります。
ここで見た世界遺産の紹介の映像がすごくわかりやすかった。
で、その後、少し移動して、宗像大社辺津宮へ。
「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産のひとつ。
2017年に登録。
「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、「沖ノ島」と「宗像大社」「古墳群」の3つの要素で構成される8資産からなる文化遺産。
この3つの要素が一体となって、宗像・沖ノ島の信仰の歴史を証明しています。
登録基準は、
(ⅱ)文化の交流を示す遺産
(ⅲ)文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産
の2つ。
辺津宮は、宗像大社を構成する三宮の1つであり、宗像三女神のうち市杵島姫命(いちきしまひめのかみ)が祀られ信仰されています。
現在の宗像大社の神事の中心。
本殿は最後の大宮司となった宗像氏貞によって、また拝殿は当時筑前を領した小早川隆景によって、16世紀末に再建されたもので、ともに国の重要文化財になっています。
境内の池に鯉がおり、餌を売っていたのでやってみたら、
とんでもなく密に、笑