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「宗像大社 辺津宮」@九州への旅2023春23

2023-06-20 | 九州への旅2023春

まずは「海の道むなかた館」で勉強。

宗像大社辺津宮のすぐそばにあります。

ここで見た世界遺産の紹介の映像がすごくわかりやすかった。

で、その後、少し移動して、宗像大社辺津宮へ。

「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の構成資産のひとつ。

2017年に登録。

「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、「沖ノ島」と「宗像大社」「古墳群」の3つの要素で構成される8資産からなる文化遺産。

この3つの要素が一体となって、宗像・沖ノ島の信仰の歴史を証明しています。

登録基準は、

(ⅱ)文化の交流を示す遺産

(ⅲ)文化的伝統や文明の存在に関する証拠を示す遺産

の2つ。

辺津宮は、宗像大社を構成する三宮の1つであり、宗像三女神のうち市杵島姫命(いちきしまひめのかみ)が祀られ信仰されています。

現在の宗像大社の神事の中心。

本殿は最後の大宮司となった宗像氏貞によって、また拝殿は当時筑前を領した小早川隆景によって、16世紀末に再建されたもので、ともに国の重要文化財になっています。

境内の池に鯉がおり、餌を売っていたのでやってみたら、

とんでもなく密に、笑

 

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