スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

TOWER RECORDS 難波店

2005-02-13 | 音楽
大阪行ったついでに、難波にある「TOWER RECORDS」へ。

ここは大きく、品揃えがいいのでうれしい。
今どきは、ネットでたいがいのCDはすぐに買えるんだけど、やっぱりぶらぶら歩いて、実際手にとって見ながら、選ぶのは楽しい。

今回購入したのは、
CHICAGO 「CHICAGO XI」
BLOOD,SWEAT,AND TEARS 「3」「4」
Norah Jones 「Feels Like Home」

chicago11

bst3

bst4

feels_like_home

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「sud PONTE VECCHIO」

2005-02-12 | グルメ
前日の晩に、「ナガオヴンダバ」でフレンチだったので、お昼はイタリアンへ。

お店は、大阪では有名な「PONTE VECCHIO」系列の1店。「sud」というのは、イタリア語で南という意味らしい。
名前の通り、場所はなんばにある。なんばパークスの8階。

ランチは11時半に予約。
11時半に行くと、店の前にすでに行列。予約をしてたので、すんなり入れた。

まず前菜は決まっていて、トマトとモッツァレラ。
tomato_and_cheese
モッツァレラは、もちろん水牛乳製。
そこらのスーパーで売っている牛乳製のものとは比べ物になりません。

ぼくは、トマトが少し苦手なので、違う前菜にして欲しいと言うと、快く応じてくれました。
で、出てきたのがこれ。
namahamu
生ハムとメロン。
見てるだけでも美しく楽しい、この生ハム。
ハモンセラーノよりうまい。

イカ墨のリゾット。
rizotto_vecchio
イタリアンパセリの風味が口中に広がって最高。リゾットの中に入っているいかの身の歯ごたえが、よいアクセントになっている。

鴨肉とポルチーニ茸の煮込みソースのタリオリーニ、青葱と実山椒の香り。
pasta_vecchio
うまい。どうやったらこんな味が作り出せるんやろう。

シャラン産鴨のロートロ炭火焼、ごぼうと海老芋のフリット、オレンジと実山椒の香り。
kamo_vecchio
鴨は、昨日ヴンダバで食べた鴨の方が、個人的には好き。
とは言っても、もちろん、こっちもうまい。
鴨好きなうちの奥さんは、こっちの方がいいとのこと。

ウズラとフォワグラのパートフィロ包み焼き、イタリア野菜のロースト添え。
foie_gras_vecchio
ちょっとピントずれちゃってますが、中からフォワグラ、ウズラ、パイ生地という3段攻撃。
幸せ。撃沈です。

おっと、最後にドルチェ。
実はフレンチのデザートより、ドルチェの方が好き。

定番のティラミス、ジェラート添え。
tiramis

イチゴと練乳のジェラート。
strawberry_dolce

やはりどちらも激うま。まいう~。
甘いものは別腹。ドルチェだけならまだまだ食べれそうな感じ。

次回はぜひ本店の「PONTE VECCHIO」にも行ってみたい。
本店は、これ以上においしいんだろうなぁ。


帰りに、なんばパークス7階で開催されている「浪花麺だらけ」という全国のラーメン大集合のフードテーマパークに寄った。
めったに食べれない札幌の山桜桃(ゆすら)のラーメンが食べたかったけど、さすがにランチ食べた直後なので、今回は泣く泣くあきらめた。
お土産コーナーがあったので、家で食べる用に、いくつか持ち帰りの麺とスープを買って帰った。


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「ナガオヴンダバ」

2005-02-11 | グルメ
昨日のディナーは、以前から行きたかったレストランのひとつである「ナガオヴンダバ」へ。
予約が最後の一席だったらしく、取れてラッキー。

nagaowunderbar

席数は全部で10席ほどの小さいお店。
中からライトアップされた大阪城が見えて、ちょっとおしゃれ。

どのメニューもおいしそうで、どれ食べるか悩みまくり。

まずは、ゆがき玉子、かき、トリュフのリゾット。
rizotto

写真は見にくいですが、トリュフが贅沢なほどにてんこ盛り。
トリュフの香りと、海のミルク・牡蠣のクリーミーさがベストマッチ。

2品目は、絶対食べたかった、フォワグラと目玉やき。
egg_and_foie_gras

もう見た目どおりのうまさ。最高。

次に、イトヨリ、たらの白子、シュークルートのシュトゥルーデル。
sirako

シュトゥルーデルというのは、パイ生地みたいな薄い皮で巻くという意味らしい。
これが、クミンとキャラウェイという香辛料と一緒に出てきて、カレーのようなその香りが食欲を誘います。
お菓子に使いそうな生地に、白子、イトヨリという意外な組み合わせは、一見ミスマッチのようだが、おいしくてびっくり。

しめに、かものロースト、フロマージュ・ブランと九条ねぎのパンケーキと。
kamo

バルサミコ酢(多分)を使ったソースがおいしい。
こんなにおいしい鴨は久しぶりに食べた。思い出してもよだれが出そう。

デザートは、そば粉のブラマンジュ。
これも初めて食べる味。そばの香りが香ばしい。

どの料理も、香辛料やハーブなどを工夫して、うまく香りを付けていて、香りでも、見た目でも、味でも楽しめるようになっている。奥さんが手伝われているが、すごく感じの良い方で、むちゃくちゃ居心地がよく、ついつい長居してしまいそう。

奥さんの話によると、インパクトあるヴンダバという名前は、ドイツ語のWUNDERBARから名付けたとのこと。昔シェフが働いていた職場のドイツ人シェフがよく口癖で言っていたとのこと。素晴らしいという感じの意味らしい。
まさにその名前にふさわしい、素晴らしいレストランだった。

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「はり重」

2005-02-10 | グルメ
今日から、2連休のため旅行がてら大阪へ。

朝早く高速バスで出発。寝てれば着くので、高速バスも意外と使える。
お昼前に着いて、腹ペコなので、さっそくお昼ごはんへ。
お昼は、歩いていける道頓堀のはり重というお店へ。

お店は、日本料理、洋食レストラン、軽食レストランに分かれている。
今回は、軽食レストランへ。
12時前というのにすでに行列ができている。でも、回転が速いせいか10分も待たずに入れた。

頼んだのは、最初から決めていたビーフワンという名前のいわゆる他人丼。
beef_one

うんうん、なかなかおいしい。何がおいしいって、たまごにからまった薄切り肉がおいしい。

うちの奥さんは、ビーフカレーを注文。
curry_harijyuu

こっちもかなりうまい。店のお客さんのほとんどがカレーを食べているだけある。
カレー自体は、特に凝っているわけではなく、昔ながらのシンプルな感じ。だけど、そこがうまい。
お肉も結構たっぷり入っており、やわらかくおいしい。

値段も、ビーフワン700円に、ビーフカレーが600円とかなり良心的。
この値段で、これだけおいしいものが食べれるんだから、そりゃ並びますわ。

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「カリスマ体育教師の常勝教育」

2005-02-09 | 日記
jyousyoukyouiku

今日、サッカー、ドイツワールドカップのアジア最終予選の初戦、日本勝ちました。
それにしても、熱い試合でした。
後半、違うチャンネル見てて、はっと見たら同点になってるし。そのまま、ロスタイムに突入。このまま引き分けるかと思ったが、終了間際、大黒がゴールして初戦勝利。
すげぇ、いい試合だ。久しぶりに興奮した。

でも、その後の「トリビアの泉」の世界のカブトムシ対決にも興奮してしまった。


熱いといえば、この本も熱い。
原田隆史の「カリスマ体育教師の常勝教育」。
昨日、久々に再読。

荒れた中学校に赴任し、学校再生のため「陸上部の子どもたちを2年後に日本一にする」と宣言して、実現させた体育教師の話だ。
この本からは、学ぶことがたくさんある。

目標を設定することの大切さ。
心をきれいにする態度教育。
個人に理念を持たせる重要性。

などなど、著者の実際の経験から語られる言葉は、本物で、熱い思いが伝わってくるのを感じる。
具体的な目標設定の仕方もかなり詳しく書いてあり、子供を教育する立場の人間だけじゃなく、子を持つ親や、部下を持つ上司にも非常に役立つことばかりだ。

原田隆史のホームページはこちら

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オーロラ

2005-02-08 | 日記
今年は、オーロラの活動が活発で、観測するには最高らしい。
なんと、北海道でもオーロラが見れるかもというニュースを読んだ。

でも、ちゃんと見ようと思ったら、アラスカとかフィンランドに行かないといけないだろう。
寒いところは苦手だけど、一度は肉眼で見てみたいものです。
オーロラを見て感動して、何度も見に行ったという人もよく聞きますし。

たまたまオーロラライブを見て、ちょっと感動。

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ナッシュのカレー

2005-02-07 | グルメ
今日のお昼は職場のスタッフ達とランチに行く。
行き先は、職場近くのナッシュカリーアメリカン

今日のランチは、
A:牛肉コロッケとポテトもちカレー
B:ミンチとチンゲン菜のカレー(←これは頼んでないのでちょっとうろ覚え)
C:茄子とベーコンカレー

で、頼んだのは、A+Cの組み合わせ作戦で。

naish_curry1
茄子とベーコンカレーは定番だけあって、まずまずおいしい。
今日初めて食べた、ポテトもちカレーは、おもちというよりもチーズっぽい風味で思った以上においしかった。

ここは、岡山では有名なカレー屋さんで、どのメニューを食べてもそこそこはおいしい。
ただ、そんなに辛くはないので女性には安心でも、辛い系が大好きなぼくにはそのままだと物足りない。
もちろん注文時に言ったら辛さは調節してくれるので、今日も何倍かにしようかと思ったけど、お腹の調子がいまいちよくなかったので、そのままで頂いた。


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初めて森伊蔵

2005-02-06 | グルメ
moriizou

昨日は、職場のミーティングで勉強した後、みんなで懇親会。
場所は、「お好み焼き工房だだっ子」というところで、お好み焼きを食べた。
車えび、ホタテ、イカなどの鉄板焼きプラス好きなお好み焼き。ということで、珍しい「WHITEスペシャル」なるものを頼んでみた。これはお好み焼きの上にタルタルソースがたっぷり乗っているという代物。
味は、う~ん、いまいち。タルタルソースもお好み焼きも大好きなんだけど、この二つが合わさるとなんだか胃にもたれてしまう。
それでも、腹いっぱい食べて、しかも生ビール大付きで一人2000円の予算でやってくれたところはお店のサービスを感じた。

懇親会はそれでお開きになったため、その後倉敷駅前に飲みに行く。
移動中、別口で飲んでいたうちの奥さんから、「森伊蔵」があるよという報告を受けたため、そっちに向かう。
店は、倉敷天満屋のすぐ裏にある、「寿 hisa」という店。
ここは、焼酎の品揃えがよく、料理もおいしいので、時々飲みに行く店。

syoutyuu_hisa

さっそく入手困難といわれる幻の焼酎を頼んでみる。飲み方はロックで。
焼酎にこだわりはないけれど、確かにおいしい。しかも結構飲みやすい。ただ、「焼酎はやっぱり森伊蔵じゃないとだめ」と言わせるほどの味でもない。とは思うが、これはただ単に、ぼくの舌が焼酎の味に肥えていないせいかもしれない。

食事の方もしたかったのだが、すでにお腹いっぱいだったため、今回はあまり食べず。
付き出しといくら丼を半分のみ。

その後、「ノクターン」というバーで「チャーリーチャップリン」一杯だけ飲む。
「チャーリーチャップリン」は最近マイブームのカクテル。ちょっと甘く、それでいてさっぱりした柑橘系の香りが、ふくれたお腹にも心地良かった。


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英語がしゃべりたい

2005-02-04 | 日記
最近、英語を勉強している。ほぼ毎日。
飲んで酔っ払ってバタンキューしてしまった時は別として、忙しくても1日最低でも10分は英語を聞くことにしている。
ふと、もう1年以上続けて勉強しているなと気付き、我ながらよく頑張っていると感動。

やり始めたきっかけは、

・海外に行くと、あまり英語がしゃべれなく、いつもショックを受ける
・映画が大好きなので、洋画見るときに、字幕なしでも、ある程度話が理解できるようにしたい
・英語がしゃべれるとかっこいい

こんなところか。

この中では、英語がしゃべれるとかっこいいからというのが一番の理由かもしれない。
勉強するの面倒くさいなと思うときでも、ぺらぺら英語をしゃべっている自分を想像するとやる気がでてくる。普通の人は、ビジネスのためとか留学のためとか切羽詰った理由で勉強しているのかな。こんな単純な理由で1年以上続けているなんて、ほんまアホで笑えます。

勉強で意外と役に立っているのが、メールマガジン。
英語のメルマガをいくつか購読しているが、「毎日1分!英字新聞」は、けっこういい。まだまだ未熟なぼくには、1分では読めないが、ちょっとした時間で簡単にできるので続けられる。
NHKの英会話なんかもすごくいいみたいだが、忙しいと決まった時間に見れないし、録画しても後で見ようなどと理由を付けて見なくなってしまう。なので、もう放送終了したNHKラジオの本とCDを買ってきて、それで勉強している。


そういえば、1年ちょい前に、英語を始めるに当たって自分の英語力を知っておかねばと思い立って初めて受けたTOEICがスコア545(L255、R290)。
リスニングは何を言っているのかさっぱりわからなくてかなりショックだった。

今年は、絶対TOEICをまた受けて、リベンジをするぞ。
今回の目標スコアは、高く見積もって650、少なくとも600は取りたいな。
頑張らねば。

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ネパール料理

2005-02-03 | グルメ
nepal

今日は、お昼に岡山市内にあるネパール家庭料理の店「麦」に行きました。
以前勤めていた職場から歩いていけるくらい近い場所なのに、こんな店あるの知らなかった。

いきなり店に入ると、思いっきりネパールっぽい雰囲気。店の人も、ネパール人(おそらく)。その奥さんらしき人は、日本人っぽいけど、むちゃ愛想悪い。逆にネパール人はかなり愛想がよい。
平日の昼ということで予約していかなかったんだけど、ぼくらが店入っていっても全くおかまいなしで、

奥さんらしき人 「今日、予約いっぱい入ってるんちゃう?」
ネパール人   「大丈夫、大丈夫」
奥さんらしき人 「12時から○○さんの予約入ってるって」(注:11時40分だった)
ネパール人   「大丈夫だって」
奥さんらしき人 「ほんとに大丈夫なんか?予約あるのに」

などというやり取りを、ぼくらがいるのおかまいなしに、主人と交わし始めたので、お店の入り口で小さくなって「これは帰ったほうがいいかも」などと思いながら、言い出せずにいました。
ひとしきり、言い争いをした後、ネパール人が、「大丈夫、大丈夫。こっちにどうぞ」と言ってきたので、ほんとに大丈夫かと思いながら席に着きました。

何かネパール料理っぽいめずらしいものが食べたかったけど、「ランチでいい?」とほとんど有無を言わせぬ感じで聞かれたので、小心者のぼくは「それでいいです」と即答してしまいました。
その後、料理が出てくるまでの間、さむ~い空気が流れてて、しかも客がぼくらだけという最悪の状況で、かなり縮こまってました。

で、出てきた料理が上の写真。あせって撮ったのでぶれてしまった。
シューマイが上に乗っかったご飯に、カレー風味のジャガイモ、ちょい辛いチャツネ、ビーフンと高菜(多分)の入ったスープ、以上。
味は、う~ん、いまいち。どれも見た目と違って結構うす味。ネパールっぽい香辛料がたくさん入っているっぽいところと値段(500円ちょい)のみ、良かった。ネパール料理ってこんなんか?
これだったら、自分で作ったほうがずっとおいしく作れるぞ。

時間があったので、うさぎやでシステム手帳を購入。
その後、久々にジムで汗を流した。

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手帳で夢をかなえたい

2005-02-02 | 日記
failofax

昨日、今日と異常に寒かった。
雪は積もらなかったけど、お昼に一時吹雪いててびっくり。
明日までこの寒波は続くみたい。雪が降るのは好きだけど、寒いのは苦手なので早く暖かくなってほしい。
これだけ寒かったら、日本海側の人たちは、大変やろうね。


ついこないだ「一冊の手帳で夢は必ずかなう」を読んだあと、手帳を買ってきていろいろと書き始めた。心配した3日坊主にはならなかった。
確かに手帳に書き留めておくと、今まではついついやり忘れてしまっていたことなど、すぐチェックできるのでかなり便利。
もちろん自分の夢なんかも書き込んでおくと、仕事や趣味の上達へのモチベーション維持の効果もあり。
ただ、今使っているのが、安い値段で買ってきた綴じ手帳なので、いろいろな事を書き込んでいると、メモする部分がすぐにいっぱいになり、しかもかなり細かい字のため、後で読み返しにくい。やっぱりシステム手帳の方が便利そうだ。

というわけで最近使いやすいシステム手帳が欲しくなってきている。
今狙っているのが、FILOFAXの手帳。システム手帳ならまず一番に思い浮かぶのはここというぐらい有名なブランド。
それにしてもネットで見る限り結構値段は高い。
まぁ、システム手帳なら中のリフィールだけ買い足していくだけで、ずっと使えるので、それを考えたら安いといえば安いか。
とりあえず、実際に実物を手に取ってみないとどんな感じかわからないので、明日は文房具屋にちょっと足を運んでみようかな、と思案中。

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「テキサス・チェーンソー」

2005-02-01 | 映画
「テキサス・チェーンソー」をレンタルで借りて見た。

有名な「悪魔のいけにえ」のリメイク。ぼくは、オリジナルに全く思い入れがないし、内容もほとんど覚えていなかったので、今回の映画は結構新鮮な気持ちで見れた。

久々にかなり怖い映画だ。
最近は、ホラーばやりでいろいろと趣向を凝らした作品が公開されているが、正直あんまり怖いと思うことは少ない。でも、この映画は怖かった。執拗に追いかけてくるチェーンソー野郎も怖いのだが、これが実際にあった事件に基づいて作られているという点が一番怖い。実際に殺された若者たちは、こんな感じで恐怖を味わいながら死んだんかと思いながら見てしまって、また怖くなった。

見て初めて知ったのだが、マイケル・ベイが製作に携わっていた。
確かに、スカッとさせるラスト辺りの主役の女の子の行動は、むちゃくちゃハリウッド映画ちっくな感じがした。



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