奈半利港内にある土取り場。
3台のバックホウが稼働中です。
その中の1台。
スケルトンバケットを装着しています。
マス目より大きい石は中に残り、小さい石や土はふるい落とされます。
という理屈なのですが、ところがどうして土が団子状になっている部分が多くて、うまくふるい落とされてくれません。
それでも、大きな石が混ざってしまうと、セメントを混合するときにうまくいかない為、石を選り分けなければなりません。
このオペレーター(マサやん)は毎日毎日この作業と格闘しているのです。
(現場代理人C)