先週から直営班が空いてきています。
で、今日からは、以前から頼まれていた会社近くのかたの、ほ場整備工事に入ることとしました。
これがなかなかどうして、土質が悪くて、けっこう難工事になりそうです。
とは全然関係ないのですが、
現場のすぐ近くに、会社の備蓄庫があります。
2つあるうちの一つです。
南海トラフの巨大地震に備えて、ご覧のような高台に設置しました。
もう一つは、更に高い場所に。
そういえば、4月1日付けで、
高知県建設業BCP認定制度において、「災害時の基礎的な事業継続力を備えていると認定された建設会社」に認定されました。
認定してもらうか否かは別として、
いざという時、地域のために何が出来るか?
このテーマは、いつもいつでも私(たち)の身の上になければならない命題なのであります。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。