昨夜、地元説明会の日程が、急きょ連休明けの7日に決定。
地権者を始め関係者のかたに見てもらう資料は、あらかじめ作っているから問題はないのですが、
位置的なもの等がわかるように現場に丁張りを設置しなければいけません。
「おい、明日行けるか?」と訊く私に、何やら小声でボソボソと担当のモッちゃんがつぶやいたような気がしたのですが、よく聴こえません。
向かいからハタケ君が「ボクやっちゃうぜ」と応じたのですが、それにもまたボソボソと独り言のような返答。
しばらくして、「おい、オレも手つどおちゃろか?」と私が言うと、たまりかねたように彼は、
「ボク明日休みです!」と泣き笑いのような顔で吐き出しました。
「ああ、そうや。オマエ休みやったわなあ、スマンスマン ^^;。しかし太い声で言えよ、太い声で」
思わず私は大爆笑。部屋の中も笑いの渦につつまれました。
ということで本日。
柚子畑の中で測量and丁張り設置。
もちろん、言い出しっぺの私も参加です。
礒部組のヘルメットは緑色なので、柚子畑の緑の中では、わかりにくいですね。
そこで新たな事実が発覚。
測量助手を勤めてくれたシントくん。じつは私のブログの熱心な読者だったのです。当然この現場情報もチェックしているとのこと。
「よし!今日はシントくん初登場!」
と決定したのはいいのですが、この日の彼(というかいつもほとんど)、緑のヤッケを着用中。
完全な保護色で、畑に埋没しておりました。
大丈夫。チャンスはまた来る。
かな?
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。