写真右側と左側のブロック積みが合わさるところ。
専門的には、擁壁の接続部の合成勾配部分、とでも言うのでしょうが、いわゆるカド。
間知ブロックでは施工できないので、型枠を入れて生コンを打ちます。
これが上手くいくかいかないかが、この擁壁の出来を左右します。
この現場はこれが何箇所かあり、そういう意味で、やっかいな現場ではあります。
上手いことやってくださいネ、カド。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。