土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

生まれ故郷

2013年11月18日 | 施工完了(2015年度)

 

 

二タ又復旧治山工事。

山の上に出現したビニール袋。

その下では、

 

 

現場代理人のボンズ10号くんが小さな木をせっせと植えています。

 

 

現場に入ったばかりのころ、切取り予定の部分に生えていた幼樹を掘り採り、

ポット苗にして保存していたものです。

背の高い樹林に崩壊により出来たギャップ。

その中にあって、文字どおり陽の目を見た「芽ばえ」ですが、

そのままだと、山とともに切り取られるか、そうでなくても重機に踏み潰されるがの運命にあったもの。

本日めでたく、生まれ故郷に帰ることができました。

ということで、冒頭の写真。

 

 

鹿やうさぎの食害から保護するための囲いだったのですね (^^)

(宮内)

 

 

    

 

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  災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。

 

発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

 (有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。

コメント (2)
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