和田1号橋
踏掛版受け台の支保工を組み立て中です。
支保工
つくろうとする構造物に張り出した部分があるとき
あるいは床版(すらぶ)の施工をするとき
コンクリートを流し込むための型枠を支える(サポート)ものをそう呼びます。
「支える」
わたしが大好きな言葉です。
「“土木”をひと言であらわせ」
と言われれば、十中八九、わたしはこの言葉を選びます。
「くらしを支える」
今という時代のみならず
人間が生活するうえにおいて
いつだってどこだって
「土木」は、 人と「人のくらし」を支えてきました。
さて・・・
彼は今、
何を支えてるんでしょうか。
また
これから何を支えるんでしょうか。
がんばれよ!
(ボチボチと)
(みやうち)