奈半利町の台地はどこも赤土でできていて、ここ平(ひら)地区も例外ではありません。
農作物にとっては良い土壌なのでしょうが、工事をするものにとってはこれが厄介なものなんです。
特に雨が続けばなんともなりません。
それならば雨がふらない時季に工事をすれば良いじゃないかと言われそうなのですが、それを選べない事情だって時には(というかしょっちゅう)あるのです。
さあ、泣き言いわずにがんばるぜよ。
と思ったら来週もまた。
すべからく土木工事というやつは、天気に勝とうとするのではなく、天気と上手くつきあいながら仕事をしていくのが肝心なのでございますな。
by ひの
ただいま(2月12日現在)第4位
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます