国道493号矢筈橋橋梁修繕工事をはじめました。
連休前に足場をかけて
ただ今
調査測量中です。
きのうは
発注者さんと
設計コンサルタントさんと
当社が一堂に会して三者会議。
色々さまざまな
疑問やら課題やらを話し合いました。
会議が終わっての帰りみち
こんなものに出会いました。
人生二度目の
Googleストリートビュー車との遭遇です。
そこで思ったこと。
古くなった橋をなおし
長持ちさせるための橋梁修繕工事の結果は
Googleストリートビューでは見ることができないけれど
ふつうの暮らしを下ざさえするという意味では
「今という時代」の「土木のしごと」のど真ん中。
ある意味
王道を行く仕事ではないでしょうか。
「つくる」だけが土木ではない。
「なおす」も立派な「土木のしごと」なのです。
ってまあ
今やそんなことはあたりまえのことなんですが
わたし自身が
そういった仕事をあまりしてこなかったせいか
あらためてそう感じたのでありました。
(みやうち)
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