今日もガッター。
据え付けるのは、近ごろメキメキと腕を上げてきたシンゴくん。
「手元」を勤めるのは高卒ルーキーのダイキくん。
コトバンク>デジタル大辞泉>[手元/手許]
1 手の届くあたり。手近。自分のそば
2 道具などの、手で握るところ。握り。
3 手の動かし方。手の動き。また、手並み。
4 生計をたてるための金。また、手並み。
5 箸(はし)→御手元(おてもと)
6 「手元金」の略
7 腕前。技量。
いえいえどれも、我が業界で言うところの「手元」には当てはまりません。
「手元」とは、一人前を補助する人。手伝いです。
「手子(てご)」とも呼びます。
業界一般的に、半人前の仕事です。
かつては「手元」専門の女子衆(おなごし)がいたりもした(プロの手元、中にはすごい人もいました)んですが、
女性作業員さんがほぼ絶滅した今、
仕事を覚える途上の若い子(わかいし)が主にその勤めをします。
皆んな手元から大きくなった。
がんばれよ。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
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