植えたばかりのヤシの木が青空に映え
なんとも美しい測量風景です。
その脇には欧風の石積みが。
南仏?
北イタリア?
地中海沿岸?
いえいえれっきとした日本です。
高知県安芸郡北川村です。
モネの庭マルモッタン
光の庭リニューアル工事は
日を追うごとにカタチになっていってます。
オリーブ畑の巨石積みもほぼ完了。
礒部組直営班による
石積み部隊は
今日からところを変えます。
さあ、
おもしろくなってきたぞー。
(みやうち)
植えたばかりのヤシの木が青空に映え
なんとも美しい測量風景です。
その脇には欧風の石積みが。
南仏?
北イタリア?
地中海沿岸?
いえいえれっきとした日本です。
高知県安芸郡北川村です。
モネの庭マルモッタン
光の庭リニューアル工事は
日を追うごとにカタチになっていってます。
オリーブ畑の巨石積みもほぼ完了。
礒部組直営班による
石積み部隊は
今日からところを変えます。
さあ、
おもしろくなってきたぞー。
(みやうち)
柏木1号橋下部工工事
深礎杭が掘り進められてます。
この現場では
土留め作業に
「遠心力吹付け工法」が使われてます。
こんな機械を用います。
コチラは作業の図解。
そのしくみはこんなものです。
上から。
横から。
水平に高速で回転するインペラーからモルタルを吹き付けて
土留めをつくっていく工法です。
イラストはすべて
『遠心力吹付け工法研究会』より
拝借させてもらいました。
同研究会によると
「遠心力吹付け工法は土留め作業を機械化することで、作業環境改善と安全性向上を目指して開発されております」
とのことです。
ちなみに
今回当社の下請けとして
深礎杭を担当してくれてる
北陵工業さんは
この研究会の会員です。
では本日も
ご安全に!
(みやうち)
北川村和田
擁壁の足元が洗われて掘られないように
川原に据え付ける根固めブロックの製作がすすんでます。
といっても河川工事ではありません。
れっきとした道路工事です。
その名は
道改国第1-55号
国道493号(北川道路)道路改築工事。
という工事名を
2年前につくった看板に、あらたに貼りつけました。
はい、リニューアル完了。
すっかりわが社の現場の顔となった感がある
イラスト看板のスタートとなった作品のひとつです。
よくぞ見つけ出してくれました。
久しぶりに見ましたが
やはり
なかなかの傑作ですね。
つくったのはコチラ
↓↓
『イラスト工事看板.com Powerd by プラスワン』
全国発送もしてるそうなので
興味のある方はぜひ。
和田1号橋
踏掛版受け台の支保工を組み立て中です。
支保工
つくろうとする構造物に張り出した部分があるとき
あるいは床版(すらぶ)の施工をするとき
コンクリートを流し込むための型枠を支える(サポート)ものをそう呼びます。
「支える」
わたしが大好きな言葉です。
「“土木”をひと言であらわせ」
と言われれば、十中八九、わたしはこの言葉を選びます。
「くらしを支える」
今という時代のみならず
人間が生活するうえにおいて
いつだってどこだって
「土木」は、 人と「人のくらし」を支えてきました。
さて・・・
彼は今、
何を支えてるんでしょうか。
また
これから何を支えるんでしょうか。
がんばれよ!
(ボチボチと)
(みやうち)
かっこいいですねえ。
背中に夕陽を浴びながら石を積む人。
さしずめ、
夕陽のストーンマン?
いやいやソイツはちとおかしいですね。
では、
夕陽のストーンウォールマン?
いやそれもなんだか。
シンプルに日本語でいきましょう。
夕陽の石積み職人。
いやこれもおかしいな。
ま、
かっこいいことにちがいはないんですから
あえて名前をつけることもないでしょう。
以上、
北川村モネの庭マルモッタン
光の庭リニューアル工事現場から
でした。
ではまたあした。
(みやうち)
和田1号橋下部工工事
すこぶるつきで順調です。
がっ、
先週末、
ちょっとした事件がありました。
落とし物を取りに
スルスルッと鉄筋のあいだをすり抜けて
下へもぐったSさん。
みごと拾ったまではよかったのですが、
腹がつかえて脱出することができません。
例えていえば、
入ったら出られない仕掛けのオリにつかまってしまった
クマのような・・・
けっきょく、
きれいに組み立てていた鉄筋の一部を外して
救出してもらったSさん。
本人にとってはえらい災難ですが、
現場は大爆笑の渦につつまれたそうです。
以上、
そんなちょっとした事件もおりまぜながら
和気あいあいと
すこぶる順調に進んでいる
和田1号橋下部工工事現場からでした。
(みやうち)