mayさん
ボールを取ったあとどうするか。が現在の課題ですが、たしかに次のプレーを意識していました。
出来たかどうかよりも、やろうとしていた事がうれしいし、そういう積み重ねを続けてほしい。
リフティングもがんばっているようですが、ミステルの体幹トレーニングを自主練習でやって
下さい。やろうとしている事が、出来るようになるはず。ぜったい。
ミステルも言ってますが、伸びる時はぐっと伸びるもんです。自分も経験があります。
大事なのはその日のための準備を続けておくこと。
公園のおじさんにGKを偶然教えてもらえたのも、準備をしていたからこそ、ですからね。
mickey
1年生ですからね。1年生であのピッチを駆け回ったんですからね。ほんとうに幸せ者ですよ。
この大会ではマスコット的存在で、みんなに可愛がられてましたね。
ピッチの広さと、相手選手のスピードと、味方選手のいつも違う表情とを知ったのですから、
何も言うことはないね。がんばりました。
chihi
物怖じしないというか、本当にいい性格してる。
唯一のシュートが、このヒトの、走り込みながらのダイレクトシュートという試合もありました。
引き技ターンを覚えてたんやね。コーチはあのプレーが好きです。キレがある。
でも、何のためにターンしたのかな。
ドリブルしてて、ヤバイと思ってターンしたんやね。じゃ、次はパスかな。違う方向へのドリブル
かな。
何もしないから相手に取られてしまったね。次の課題はそこかな。
何かしてボールを取られるのは仕方無い。何もせずに取られたら、もったい無い。
DFのときは、ただ突っ込んでいけばいいものではないね。そろそろ学んでいってもいい頃です。
相手の目の前まではダッシュでいくけど、足を出すのはちょっと待とうか。
「取れる」と思ったらそのまま足を出してもいいけど、そうじゃなかったら、相手がミスするまで
くっ付いていく。ミスした瞬間に足を出して蹴り出す。できるかな。
つーちゃん
6試合かけて、チームに馴染んできましたね。表情が全然違ってきました。
それで、6試合目にようやく持ち味(かな)のドリブルが出ましたね。
最初に練習に来てくれたときに右足左足でパパンとはたきながら、相手と相手の間にドリブルしていく
プレーをみて「ああ、あの4種チームらしい選手だなぁ」と感心しました。
あのコースへのドリブルはなかなか身につかないもので、うちの息子なんかは6年生でようやく
できるようになりました。
課題ですが、あのパパンは自分がスピードに乗っているとき、相手が奪いにきたときには効くけど、
じっくり待つタイプのDFや、自分が止まっているときにはちょっと難しいね。
チョンチョンとドリブルして、相手が奪いにくるようにワナを仕掛けることができるといいかもね。
ま、こうみると個性のある選手ばかりで、面白いなぁと思います。それでも、4年生は数カ月後に
5年生か。ちょうど一年前、今年の5年生は、もうちょっと上手かったぞ。
練習がんばろう。まだ間に合う。はやく追い越せ。
メモ ・相手と奪い合いになったら、アルゼンチンタックルでボボン。
・フェイントは大きい動作で。
・相手ゴールキックは相手の前でスッと奪う(インターセプトといいます)
・ゴールキックをけるときは近いサイドを中心に狙う。