北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

動画更新

2016-02-29 | 動画
2月27,28日 第1回丸亀なでしこスマイル☆サッカー交流会の動画を更新しました。

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MTK父
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むらさきちきぶ334

2016-02-28 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

正確には第1回丸亀スマイルサッカー大会かな。市が中心になって、それはていねいな運営。しかも、なんやかんやお土産をもらえるし、うどんも食べられるし、ゆるキャラも積極的に絡んでくるし。

2位トーナメント。初戦は岡山のレヴェラルテ。なでしこフェスでは引き分けています。君たちは京都リーグを経験して得点力がついている。このゲーム結果でそれを証明しようという入り方。

しかしフィニッシュが決まらない。前半終えて『つまらない』と。なんかこう、熱が足りない。私のセンサーが二日酔いで狂ったか?この対戦チームは守備が良い。GKもかなりのレベル。こちらの攻撃をうまくかわしているようにも見えていました。もっと熱くならないと崩せない。

FWに、何でもいい。泥くさいのでいい。と。

相手GKが飛び出して足でクリアしたところを8がブロックしたら、はね返って無人のゴールへ。うーむ。1番泥くさいのを出して来るとは、さすがに8。まぁいいや、証明終了。

決勝は田井FC。こちらも岡山のチーム。太秦が奇跡の逆転だとか言ってたけど、よう勝ちましたな。

先制するも、追加点なく間際にセットプレーから追いつかれてハーフタイム。『あのアタッカーどうするよ?』と切り出すと2や4らが『そそそ そやねん』と。仕方ないから、11をやや下げさせて、右に入れた13で突破を図りました。

13がファーストタッチで仕掛けて行ったら、なんと相手ファウルを誘いPK。相手DFがスピードを見誤ったんだと思います。リードまでが13に託した役割でしたから、任務完了。PKを10が決めた後で守備力を期待できるメンバーに交代。期待通りに得点したのと同じことです。ナイスプレーです。

その後、何度か追いつかれそうなシーンがありましたが、SYUKのミラクルなどでしのいだもののついに失点。アレを防ぐのは難しいけど、アレが起きないようにすることは3と4で可能。

SYUKのミラクル。正確にはミラクルではなくて、なんというかな、勇気?野性的?ようわからん。体格がっしり選手の至近距離シュートを胴体でブロック。グレーのキーパーユニだからね、一瞬、シシャモが飛んでるのかと。ああいう動きは初めて見たな。

結果2ー2。なかなか面白いゲームができた。PKで優勝。

この大会で8、2、3のセンターラインはずいぶん成長したように思います。たくさん挑戦してましたからね。11が身体をうまく使ってボールコントロール できるようになったのも、チームにとって大きい進歩。

でもまだイケる。このチームは。

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むらさきちきぶ333

2016-02-27 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は丸亀遠征。宿泊先はホテルオークラかと思いきやオークラホテル。それでも恵まれた環境です。ありがたいことです。

インフルエンザの影響で4名ほど撃沈。仕方ないことですが、ことごとくGK要員がアウト。どうしようかなと思いながらも、解決策が浮かばぬまま現地に着くと、なぜかそこにはU10GKのSYUKが。おばあちゃんの家がこちらだそうで、応援に来たよとのこと。

いいから、早く着替えなさい。ということで問題解決。

初戦の湯郷には先制されるも逆転。玉島は、もしかするとこちらにもインフルエンザの影響があったのかもしれませんが、なんと5ー1で大勝。このゲーム、リード確定の段階で、3試合目に向けて先発攻撃陣を休ませたいという話をし、意を汲んだ9が後半は大奮闘。

ついさきほどミーティングで選手らには話しましたが、京都リーグ15分1本の経験がうまく作用しています。先制点勝負だということで、攻めに攻めたものですから、攻撃の鋭さが増しているのです。

攻めながらも、心のどこかで守っていたり、せっかくマイボールになったのに攻めに切り替えられなかったり、パスは回れど、ただ回しているだけだったり。

そういうのがずいぶん減った。多少無理っぽいけどシュートで終える意識もかなり高まっている。つまりメリハリがはっきりしてきた。

で、3試合目は埼玉。どうやら選抜っぽい。『2ランク上だね』とはキャップの分析でしたが、確かにそう。ただし、戦い方を見る限りやはり選抜なのか、いくぶん遠慮が見れる。これにはNBAコーチも気づいていたようで、わずかながらもここに勝機を見いだす事に。勝たねば1位にはなれないしね。

守備では3と2が良かった。ポイントは2と8が同じ動きをしないこと。チャレンジ&カバーの連続が上出来でした。で、ピンチ時のクリアでは3が際立ってました。もともとつなげる選手ですが、どちらにするかの判断が良かったし、危険を予測して左右へのカバーリングもそこそこ。

つまりカウンター狙いだったという話。前半終わってみれば、中盤はやや劣勢ながらも決定的チャンスはウチの方が多い。

後半、実は埼玉は連戦でしたが、さすがに崩れません。それでも10のクロスをはじめ、味方のクリアボールも11が収め、そこへ2や8が関与したり、あるいは単独突破を繰り返す展開になってきて、見事なまでのカウンター戦術を繰り広げ出していました。

後半はあんまりコーチングせえへんしな。と送り出したので、守から攻への切り替え時は10の雄叫びがチームを加速させてたり。そんな中、相手陣地で2と8がプレスとラッシュを繰り返した瞬間『あ!バックパス!』

相手が判断ミスしたというより、判断ミスをさせた。普通に考えれば、そんなミスをするわけがないレベルの選手ですからね。

しかし、ここで私の重大なミスも発覚!ゴール間近での間接フリーキックって1回も練習してないわ!あれは、はっきり言って難易度高いんですよ。

その後『逆に』の発想で19を送り込み、見た目で油断を誘うという卑怯な心理作戦でさらに攻め込んだもののタイムアップ。スコアレスドローで得失点差勝負に敗れるという結末に。

試合後に『相手選手うまかったよな?』と聞くと、口々に相手選手を誉めたたえ出しました。だけど結果は…という話は、あえてクドクド言いますまい。サッカーの醍醐味。いつか君たちが誰かに話してもいいような武勇伝です。これは、本当に来たかいがあった。明日が大雪で開催中止になったとしたって、何も惜しくない。

最後にスペシャルサンクス。SYUK。明日も応援?よろしくね。勇気あるプレーに感心しました。

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動画更新

2016-02-23 | 動画
2月21日 第13回京都女子フットボールリーグU-12の動画を更新しました。

動画
http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/

MTK父
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むらさきちきぶ332

2016-02-21 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

昨日と今日で京都リーグ。9チームのリーグ戦。第1節はチーム事情から参加できませんでしたから、2日間で8試合。ところが昨日は雨で中止となりましたから、本日8試合。

それはさすがにキツイよということで、15分1本を8試合となりました。選手らには『多分、2度と経験できないと思うよ』という話。

そうなると、先制点が重要だし、選手交代も大切。個人的には『おもろいやないかい!』という感じ。

初戦次戦。早々に先制できたのは、けっこう奇跡的。後半戦を見越して、せっせと交代で休ませる。フシミと暁のドローもだいたいは予想通り。チャンスが思ったより多かったから、どちらかは得点したかったかな。

交代選手らには『準備が大切やで』と言っておきました。代わって出場した選手もゴールやアシストなどで結果を残すケースが多かったように思います。ただし、準備が甘い選手は即交代しました。気持ちが高まっていない選手は空回りばかりするからわかりやすい。

太秦辛勝も予想通り。ここまではこんなもんかなという感じでしたが、内容に関しては予想以上に良いように感じていました。実は、これだけでも大したもんです。たいがいはどっかで裏切られるのが今までのパターン。

次のシュピーレン戦は予想以上に良かったです。あんまり覚えていないけど、かなり良いゴールシーンが続いたような。こういう裏切りなら大歓迎。

で、ここでカントクは『いけるかも』と調子に乗って、スマセレ戦を勝ちに行ったということです。先制点をねらいに行ったという方が正しいかな。普通にやったら引き分ける可能性大。勝点計算ならそれもありですが、みなみかぜとスマセレの対戦を見ていたら、ありゃまた化けたなという選手がいたのもあって、引き分けねらいは負けに近くなるなと感じていました。それもあって、10のミドルに賭けてみることにしたのです。

これが裏目に出て失点から敗戦。しかもその10が負傷。うーむ。完全にしくじった。

最終戦はみなみかぜ。先方は消化試合だからここのドローに満足するわけにはいかない。でも六年生らの意地のPK勝ちは良かった。

負傷のキャプテンの為にもこのPKは勝ってこいと言いました。勝ったところでどうなるものではないものの、感覚的にここ勝つのと負けるのとでは差があるぞと思ったのですね。

しくじりは、今後の糧にできる。大事な事は今日の経験をどういう色合いで選手らが記録するかということ。内容からするとハッピーな色彩で残るべきであって、勝点や京滋大会やで、モノクロトーンの思い出とさせるには実に惜しいというところでした。

印象的なシーン。コーナーからの得点。8の個人技がゴールではなくてチャンスメイクに活きた。10の右足に対する市場価格が暴騰している。7のボレーも良かったけど、実はPKキックの方が驚き。6の安定力。2のサイドチェンジから切り裂くようなパス。11の迫力ある突破。ピンポイント出場選手のゴール。13の突破意欲。9の寄り切り。


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