12月23日 紫香楽カップの動画を更新しました。
こんばんはKEDちちです。
昨日の続きとなる大会は中止。京都と違って滋賀は多少なりとも雪深い。湖北や湖東はさらに雪深いから移動もままならないのでしょう。
同じ理屈で北園も無理だろうと練習は中止。オフです。たまにはいい。さぁどうしたものか。
旧10と旧々10による世紀の姉妹喧嘩がJグリーンで行われるぞとの情報でしたが、彼女達のケンカは何度も見てきたのでもういい。昔は姉が髪の毛引っ張り出したところで周囲の大人が制止するという流れだったけど、今日はどうでしたでしょう。
どうやら女子の京都リーグが行われるらしい。たまには暁を見に行こうかと太陽が丘まで。暁9人で大学生相手にスコアレスドロー。9人で善戦するっていうのはそんなにめずらしい話ではないけど、中学1年生が多いメンバーでよくやった方かな。ラスト旧11が見事な股抜きターンからチャンスメイク。FW旧6の目前に来た瞬間、旧6が軽くステップを踏んでからギアを上げたんだけど、なぜかボールを通り過ぎてしまう。
ベンチでは「あー入れるギアを間違えたな」「まぁ入れようとしただけエライ」。ヘトヘトで帰ってきた選手らを見て「まぁまぁの泥試合だったよ」とホメておきました。
同志社大学対バニーズ。同志社にはOGがいて、ユニフォームも紫だから応援開始。ちょっと思うところがあって、もう1戦見ようと。同志社大学対精華中学。精華には旧9がベンチにいたな。あと太秦率が高いな。
ちなみにこの主審は暁のKコーチだから国際審判だ。皇后杯の決勝と同じだ。Kコーチがとったオフサイドだったけど本部記録の暁選手らが「あれは間接か?どっちや?間接か?」と雰囲気を台無しにしていました。まぁいいか。しかし優秀な審判ってのは、ホイッスルの音量も大きくしたり小さくしたりするんだな。考えてみればそうだ。関与する選手らを停止させれば済む話だもんね。近くにいりゃそっと吹くだけで十分。勉強になる。
2試合見て、やっぱり気になる選手がいて、同志社OGのお母さんに「あの選手は何です?」「あれは大学になってからサッカー始めたの」という話。「いい選手だなと思って」「頭がいいのよ。TOEICは数問しか間違わないとかなんとか」
いつもアホみたいな選手と一緒にいるから(さっきまでいたから?)ちょっと衝撃。そうだよな。サッカーはそうだよな。それがあるから面白いよな。見に来て良かった。
ちなみにOGも楽しんでやっていました。もともと感情を表に出さないんだけど、内面では意外にキレやすい選手でした。観戦する私に近いところで相手と交錯したシーン。涼しげな表情を見て「わぁメッチャ怒ってるやん、でるぞ報復プレー」とワクワクしながら?見ていたファーストプレーが、マルセイユルーレットでぶち抜きだったので、あらま成長したのね。と。
天気も良かった。隅っこで今日の中止を受けての観戦者が何人かいて、11もウロウロしていました。
Jグリーンはどうだったか。報復の応酬でなきゃいいけど。ま、もうないか。
こんばんはKEDちちです。
今日はビッグレイクで京滋少女サッカー交流大会。吹雪。もういや。
1試合目は雪上で、2試合目は雪がデコボコになったところに風、3試合目は雪が無くなったけど強風。もういや。
私が知っている京滋大会ってのは、時期こそ同じだけど滋賀2チームと京都2チームが覇を競う大会。今日のはちょっと違うのかな。滋賀が8チーム京都が4チーム。しかも2日間大会です。
1試合目のローザ戦は4の先制弾でリードするも追いつかれて同点。2試合目のたんさんガールズ戦は7、4、11のゴールで3-0。3試合目の長浜FAC戦は5-0かな。4年生も大いに活躍しました。MAKIも得点らしい得点を。MIKUと21との2バックがしっかり機能するという大誤算。
試合中に10が1に何やら「普通にしてよ」と言ってるので何を言ってるのかなと思ったら、ゴールキックを無回転キックでけるのをやめろと言っていたらしい。おもしろいな。
結局、予選リーグは得失点差で2位。今日はこんなもんだろうと思っていたらワイルドカードとかで明日は決勝リーグに。人数いないんだけどどうしようかな。
ま、小さいの連れて行こうか。今の6年生を間近で見るのもあとわずかだ。しっかり学んで欲しいものです。
さて、明日も無事に出動できる選手は何人いることだろうか。かなり冷えたからな。ゆっくり休んでほしいものです。