こんばんはKEDちちです。
今日は洛西でテクネカップ。このような時期ですが、9チームほど集まりました。
予選は共に無得点で、1敗1分。あのコーナーはやられるニオイがプンプンしてましたのでベンチからも指示したのですが、案の定、マークが甘くて決められてしまいました。先に触ってしまえばどうってことないのに。
下位リーグでは、やりたい事ができていました。当たり前のように見えるかもしれませんが、やろうとしている事はずいぶん進化しています。後は、強いプレッシャーの中でも同じようにできるかどうか。トラップとか視野とか声かけとか、ほんのささいな事で変わる。もうそのあたりです。
相手の攻撃がこわくないな、という時にはどんどん人数をかけて攻撃できるのに、そこそこの相手になるとカウンターを警戒して走らないシーンがあります。気持ちはわかるんだけど、そこが勝負の分け目になる。難しいところではありますが、チャレンジしないとゴールは生まれない。これがサッカーの一番おもしろいところであり、これを学んでもらいたいと思っています。
3試合目か、ちょっと5年生主体でやってみました。おそらくこうだろうというポジションでやってみました。良かったと思います。特に14とコンビを組んだ17が期待通りでした。18も良かったのですが、10分くらいしか体力が持たないな。
最終戦は大量得点できたのですが、特にサイドからのクロスボールにダイレクトで合わせることができるようになっていました。これはシュート練習の成果かな。ま、そういう部分での進歩は確認しながらも、あとは内面的な部分かな。きっかけさえつかめばね。