こんばんはKEDちちです。
昨日に続いて京都予選2日目。初戦、シュピーレンの守備に苦しめられ1-0の辛勝。このあたり課題といえば課題だが、ロングシュートやミドルシュートの意識は高かったので今後改善していけばいい。
個人的には中盤に7か11かどちらかがいれば内容も変わったのだろうと思う。だけど、それでもしぶとく勝てたあたりはよし。
ただし、今日の入り方としてはあまりよくない。この流れは簡単に引き戻せない。途中、対U10戦なんかでリフレッシュしたものの、次戦フシミにはやはり先制点を奪われることに。DF陣のコミュニケーションひとつであの失点は回避できる。指摘後の後半戦を見る限り、6と9は学んだように思っているがどうかな。
失点直後に10が火の玉みたいになってすぐに同点ゴール。圧巻の突破でした。あれが10の真骨頂か。
ハーフタイム「7がいないと勝てないのかい」これだけで6年生には十分。5がコーナーから直接決め、次は8が同じくコーナーからボレーで仕留めました。
右サイドのコーナーで右利きの5が右足で蹴ったのに入ったということは、ほんの少しアウトサイドに引っ掛かけたのでしょうか。ああいうのはあまり見ない。
もちろん後半出場のKAN&KEYが積極的にタテ突破をねらってくれたので、コーナーキックのシーンがたくさん生まれたという事実は評価しないといけません。
ま、どうにか前半戦を全勝で折り返せました。そしてまた、チームは多くのものを得たように思います。
U10。最終戦で北部。0-1でリードされた後半、3KはU12のために離脱。久々にボコられました。相手はU10なのだから、4年生のJYURI、YUI、INORI(助っ人のMONAもついでに)は言い訳してはいけない。
「これが実態だよ」と言っています。この子らにもそろそろ火が着かないと、北部はあのまま強いU12になるのが目に見えている。そこでも君たちはまた3Kに託すのか、それとも・・・そんな話をしています。時間的にはちょうど良い頃です。方向転換しなさいと言っているのではなく、加速しなさいと言っています。
3年生以下には??な話かもしれなかったけど、そこはそれ。一緒に加速していければいいね。
さて、今日はなんだかOGがたくさん!!ありがとうね。
少しは共感できる。年によって違いはあるがウチのOGならば必ず「京都予選」のフレーズに心が動くのだろう。そして自分達もまたOGの応援から力をもらった記憶があって、当然の使命感みたいなものも作用するのだろう。
いや、それは保護者の方々が、かな?まぁいいや。また来てください。あと、練習にも来ておくれよ。(これは保護者さんじゃなくて選手ね)
追伸 SARAは昨日も2得点。今日も2得点。