試合日においての昼食について 2012.3.26
試合がある日の昼食について,次のようにすることを原則とします。
まず,朝食は脂肪をひかえたメニューで,キックオフ2時間前までに,しっかり食べておいてください。
まずこれが大切です。それから、会場へ移動する車内では,絶対に眠らないこと。
眠ると脳と体がいうことをきいてくれません。
そして、試合会場での昼食です。
① 主食・・・お米。これを基本とします。
小分けして食べることが多いです。
ラップにくるんだ小さなおにぎりを数多く持つとか
小さな密封容器2つに持つとかするといいでしょう。
② 副菜(おかず)・・・あっさり目のメニューで少なめに。
イメージとしては,脂肪分をひかえた和風メニューです。
ただしおにぎりに具が入っていれば,なくてもかまいません。
③ 間食・・・バナナもしくは柑橘類(みかん、オレンジなど)
バナナは試合間の主食としてもかまいません。
この二つはむしろ,帰りの車中で食べてほしいものです。
その他
コンビニおにぎりは、どうしても時間のない場合のみでお願いします。
むしろおにぎりくらい高学年なら,自分で用意する選手を,意識の高い選手と考えます。
カップ麺は一切持ち込みません(選手について)。
汁物を持っていくなら,みそ汁がベストです。
試合当日は生野菜をさけた方が,腸の働きが活発になりすぎず,お腹が張りません。
多く摂りすぎないくらいで考えてください。
おやつ類は一切いりません。
試合では,空腹気味の方がパフォーマンスが高いことを,おうちでも意識づけてください。
スポーツ用のゼリー等は,間食として認めます。
Familliesの方は、ふだんの食事に気を配ってあげてください。
特に朝食。
それと「食べられないものを少なくする努力」はご家庭でしか,できません。