北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

動画更新 2020/02/22 京都リーグ 最終節

2020-02-26 | 動画

02月22日 京都リーグ 最終節 の動画を更新しました。

http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/

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むらさきちきぶ744

2020-02-24 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は急きょ、太秦小学校でトレーニングマッチに。4年と5年がメインで。いい天気だからよかった。

相手に6年生がいるとはいえ、もうちょっと何とかなるやろうという話をしています。

わかりやすく言うと、例えば右足しか使えない選手がいたとして「それじゃあ足りませんよ」という事を試合の中で知らされて、そこから素直に左足を練習すればいいだけ。とても単純な話。なのに、それらに気づかないフリをしてきた事を指摘しています。4年生も5年生も、ちょっとはギアチェンジしなさいよという事です。

6  特に可もなく不可もなく。指示の声、はげます声が課題か。

12 あと数歩の寄せが課題。ただ、いい感じに取り組めています。内面に変化ありだ。

13 隣が火事なら普通は全力で消しに行くべき。無視してたらやがて自分の家も燃えるのだから。

17 今、自分がシュートを打てるのか、そうでないのか、その判断が大事。あとトラップが課題。

ICHI ま、やっていた方だ。

KARI ま、やっていたほうだが、まずは左足でもボールタッチできるようにすること。

RUKA 攻撃でも守備でも、身体をうまくいれる事が課題。そのためには今以上の運動量が必要。

RIKO 姉は一切の甘えがない選手でした。だから姉に怒られるのは当たり前だ。姉はよく見とるね。

SAYA 無心になった時に軽くゾーンに突入する。あと、このヒトは甘え上手なところがあるけど3年生だから許す。

1年生  ともによく走れていました。ドリブルもちょっとは出せていました。

ただし、ゲームの中で必要にせまられて急に新しい武器がうまれる事もあるにはある。今日でいうと17のバックヘッドなんかがそれだ。もちろん偶然に近いところもあるんだけど、めちゃくちゃ必死になった選手にしかそれは起きない。

 

 

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むらさきちきぶ743

2020-02-23 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

昨日は雨に震えながらだったこともあり、やや体力の低下を感じた今朝。帰りは一乗寺でつけ麺を食べてパワーを注入すべく、今日は原付で北園まで。

行き道、雨が降ってきて「え?今日ってこんな天気予報やったかいな?」という感じで北園に着いたら、その理由がわかりました。OGのみっちゃんが来てくれたのです。小雨で済んだからマシな方。嵐を呼ぶ女だ。

OGはプライバシーに配慮して可能な限りアルファベットで表記するようにしているが、みっちゃんだけはみっちゃんだ。

「みっちゃん、髪型が卒団の時と変わってないで」「そやねん。でもいま伸ばそうかなって」「伸ばすの?」「悩んでるねん。カントクはどう思う?」「わしに聞くの?」とまあ、こんな感じだ。

みっちゃん。当時はものすごい右足のキックを持っていて、上級生からは「もっと優しく出せ」と言われ、下級生からは「みっちゃんのキックはこわいねん」と言われてた。で、みっちゃんの引き出しを開けてみたら、確かにXLしか入ってない感じだったから、仕方ないわそのままそれ着ていけ!ということにした記憶がある。

いつだったか、試合中に相手チームのチビこい選手が3人くらい泣きながら倒れ込んでいて、そのかわたらですまなそうに立っているみっちゃんというシーンがあったな。

いつもチームの重い荷物を全部かついで歩いてた。みんなが「みっちゃんが持ってくれるねん」と調子に乗ってたのが気に入らなかったけど、本人は「持つ持つ、ええで」ってニコニコしてた。

今日もわりと新しい自転車に乗ってきてたけど、その自転車の荷台に「ここにチャイルドシートを設置できます」というシールがあるのを見て「変わらんなぁ」と。1年生くらいなら運べるぞ。

みっちゃんのスーパーキックといえば、高槻でモグに合わせた高速クロスとか、関西大会出場を決めた岩倉東でのピンポイントクロスとかが思い出される。

Jグリーンでは、速いクロスボールをゴール前で胸で弾いて、サイドネット絶妙なコースにふんわり決めたという超絶なオウンゴールっていうのもあった。

正直、みっちゃんの年はそれほど強くなくて、みっちゃんバテたら攻めた後に帰ってこなくて。「あんた、ちょっと3分ほど休んどけ!あっ!休んどけって言ってるのに、あかーん!」みたいなシーンが多かったな。キャブテンだったみっちゃんのリーダーシップといえば「しゃあない!次勝ったらええねん!」がメインだったし。

みっちゃんだけで、かなりいけるな。「卒団式セリフとんじゃう事件」とか「アメリカチームとの試合中にアイムソーリー連発事件」とかもあるぞ。

そんなみっちゃんが練習相手を手伝ってくれたおかげもあってか、今日の1年生達はゲームでかなり活きが良かったように思う。みっちゃん、また来てください。

 

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むらさきちきぶ742

2020-02-22 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は京都リーグ。冷たい雨の中、吉祥院グラウンドで。

初戦の洛西にドローとなりPKで負け。その後フシミにも後半どうにか得点するような内容で3位です。

初戦の前半が悪すぎたので、後はどうにもならん。14がいないので左サイドを5年生でカバーしてほしかったんだけど、そこもなかなかうまくいかず。

あせってあせっての悪いパターンでした。キャップやOGのHARUなんかも見に来てくれていたのに残念。

フシミ戦にしても待望の先制点はスクランブル発進で右サイドに置いた2だからね。普段の攻撃陣で結果を出してほしかったけど、どうもならんね。

だいたい、卒団式後ってのはこうだな。なので、フェスティバルには少しだけ期待しようか。しかし、ここまでの荒天は今年は無かったんだけどね。最後の最後にキツイのがきたな。

昼過ぎから雨が上がり、時間のあるメンバーでトレマとかO40のお姉様チームとのマッチとか。こっちの方がずいぶん良かった。ま、そんなもんだな。

今日はKEDからの卒業プレゼントを配りました。なぜか、この学年だけは仲良くさせてもらったのだと、少ないバイト代からちょこちょこっと。そんなんもあったから、やっぱり残念。次に期待しようか。

 

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むらさきちきぶ741

2020-02-16 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は卒団式。ちょっと早いけどスケジュール的な都合により。あいにくの雨だったので、式典のみ。

ノートルダム女子大。いわゆるダム女の一室を準備して頂きました。大きな滞りもなく、涙もあり笑いもあり。私の場合は安易に近寄ることが許されない女子大の校舎ということもあり、テンションはやや高めで。

北上の卒団式には背番号の引継ぎ式というものがある。特に現6年生の背番号を引き継ぐことになったヒトは大変だ。そして、この背番号決定についてだけど私は異様に時間をかける。

手元には過去10年の歴代背番号表がある。今日は酒の肴に持っていこうと思ってたんだけど、すっかり忘れてたから別の機会にしよう。そこには、選手らが知らない歴史がたんまりある。それだけでもう3時間いける。

3 5年生の一桁ってのはあんまりない。おそらく、それくらい重用するだろうという宣戦布告みたいなもんだ。覚悟してね。

4 かつてSAYOという、君に似た感じのよくわからない、だけどチームに変化をもたらす重要な選手がいた。

5 彼女には特別に。1も渡すことになっている。2枚持ちだ。

10 1年ぶりのエース番号だぞ。君こそがふさわしい。

13 5年生だけど、ちょっと気になるなっていう選手がつけていたな。

15 もう訳のわからないやつらが5年生の時につけていた番号だ。

16 わりと6年生になっても地道に活躍できたやつが5年生の時につけていた番号かな。

17 結局、6年生でキープレーヤーとなった選手が5年生の時につけていた事が多い。

つまり、番号ひとつとっても、私の思いがあるということです。時には『塗り替えてくれ』みたいな時もあるし『追いついてくれ』みたいな時もある。今年は後者の意味合いが強くなったかな。ま、受け取るヒトにとっても思いはいろいろ、ひきこもごもだろう。

だけど、少なからず私の方に思いがある以上、そこは受け取る側との会話みたいになってくれていればいいなと思う。

懇親会も予定されていました。私は早く着き過ぎたので同じビルのバーで昼間っからビールを飲んでたら、そこにNBAコーチがやってきた。何の待ち合わせもしていないのに、スッと座ってきた。「よぉ」みたいな感じで。小一時間くらい一緒に飲んで。

これは、男女間ならイチコロのやつだぞ。

懇親会ではいろんな保護者の方とお話しました。私が席を移ると、JIROコーチやNBAコーチもうまくそれに合わす感じで席移動。こういうのは当たり前に思って欲しくないよ保護者のみなさん!絶妙な感じなのは、おそらくスタッフ陣の大切にするポイントが同じなんだからだと思う。そして、そういうのはチームのパフォーマンスに直結するんですよ保護者のみなさん!・・なんてね。

普段話す機会の少ないパパさん達ともひととおりの答え合わせみたいなのもして、懇親会は終了かな。

さて、選手諸君。来週は京都リーグだ。がんばろう。

今日は、びわこカップが開催されている。もし出場できていればという話についてはやめておこう。それは勝負の世界にいる者として、意味のない話になるからだ。

実際、今日の卒団式でもあの敗戦を悔やむ声がいくつかあった。そしてそれは理解できている。だけども、負けを受け入れてからのチームの勢いについて考えると、それはかなりのものだと思う。3週連続でビッグタイトルを手中に収めたチームはいまだかつて知らない。

新しいステージに持っていって欲しいのは「あの時に負けた」事ではなくて「その後、君たちがどう変化したのか」だと思う。

なので、くり返すけど、選手諸君。来週は京都リーグだ。がんばろう。14もな。その場所でがんばって。

 

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