こんばんはKEDちちです。
今日は大塚ピーチさんのルビナス杯に。人数が9人でしたが、どうにか優勝でした。雨が降る前に帰ってくることもできました。
今日もまた、ベンチメンバーにチャンスが。16は中盤もこなして2得点かな。まだやるべきことは多いとはいえ、まずまずです。
昨日に引き続き、2がミドルシュートをスパスパ決めるので、3にもやらせてみたら、そこそこやれた感じ。このあたりは良いチャレンジでした。
サイド攻撃でも、シンプルなワンツーだけじゃつまらないよと新しいパターンを提案したら、早々に成功させてしまったので、ふーんという感じ。
チームがスタートしてから2ヶ月。なんとか勝てているのは、単に完成度が高いからに過ぎない。組み合わせをちょっといじると、もっさりした内容になりますね。完成度はどこのチームも上げてくるから、すぐに差がつかなくなる。
だから、今のうちにもっともっとチーム全体のレベルを上げていく必要があります。そういう意味で手ごたえも感じながら、例年通りの物足りなさも目の当たりにする日でしたね。
ちなみに、ピーチには荒けずりだけど素晴らしいスピードで突破するFWがいる。伏見のGKはよく手が出てる。西京には、いくらやられてもガードを崩さないクリーンなDFがいる。
勝ったからいいのではない。これらの選手から学ぼうとしなければ、本当に勝った事にはならない。私はそう思う。ウチのチームには試合動画という宝物がある。自分のプレーと比較することだって簡単にできるはず。
勝ったのはチームであって、あなた個人としては、本当に勝ったのですか?ということ。学ぶ材料なんて、いくらでもある。