むらさきちきぶ ４

今日の練習も暑かったです。
皆様、お疲れ様でした。

ミステルへの報告も兼ねてこちらを
使わせていただきます。

練習メニュー
・サイドキック～ロングまで
・２対１　（アルゼンチン）タックルから
・２対２　スイッチ
・フェイント練習　１種類
・ゲーム　１０分－１０－７
・３対３パスゲーム　高学年のみ３分×２（負荷）

YURAメニュー
・マーカードリブル５種類
・まっすぐ蹴る

講義
・コーチの友達、あんまり上手なプレーヤーでは
　なかったキセ君の生涯初得点のはなし（中３）

サイドキックのコツを話しましたが、少し難しかっ
たようです。芝生対策でしたのでね。
ディフェンスラインの両サイドで先発する選手は、
センターフォワードへ送るパスとして、イメージを
高めておいてくださいね。

例の突っつきタックルは、その由来より
本日、『アルゼンチンタックル』と命名しました。
味方が突破した瞬間のちょうど良いタイミングで
④さんが左右に動いてパスを受けていました。

スイッチは、パスの出し手のパス＆ゴーを、
試合に使える場面にカスタマイズしたものです。
これも芝生ピッチで必ず使えるプレーですが、
『できれば使ってほしいな』という仕上がりです。
特に⑤さんは使ってほしい。

負荷はボールとゴールを使って、狭いピッチで
２タッチ。動き回るイメージです。
こういうシチュエーションになると、修二コンビ
は躍動しますね。
ちょうど高校野球のシーズンだからでしょうか、
２人の姿を見て『攻めダルマ』というフレーズが
浮かんできました。

ゲームでは６年生を中心に集中してよくやって
ました。
いい『声』や『手』が出ていましたね。
というより、もう珍しいことではなくなって
きたのがすごいことです。
21さんも、ちょこっと手を上げて呼んでたのが
うれしかったです。

確実にパスが回り出しています。
特に４・５年生の進歩がめざましい。

講義は、セカンドボールへの反応について、
実話をお話ししました。

ラストは、ファミリーズの皆さんによる
バナナで締めくくりました。

YURA専属コーチのSE-YAは帰りがけに、
『あんなカワイイ妹が欲しいな』と
つぶやいていました。
『おいおい、お前さんにはあの
アイクルシイ妹がおるでしょうが！』

Professorからのコメントです

昨日の件でProfessorから解説的なコメントをいただきました。

へ～と私にも、わかりやすかったので

こちらにコピペしときます。






カーボローディングは、グリコースローディングとかグリコーゲンローディングとも言います。

細かいことは置いといて、知る限り説明しますと。

ミステルは、大会前週のあるタイミングで負荷をかけたトレーニングをされます。

ここでグリコースが多く消費されます。

そうすると、グリコースを貯めている肝臓が、焦ります。

『わわっ。めっちゃ減ってるやん・・』

そこへ、グリコースの材料を摂取すると、

肝臓がここぞとばかりに、グリコースを貯め始めます。

先ほどの焦りから、いつもの２割から、

５割増しに貯めてしまいます。

そうすると、いつもより２割から５割増し

に動ける選手になります。

または、いつもより集中できる時間が２割から５割り増し。

グリコースの材料は、ごはん・麺類の炭水化物です。パスタもそうでしたっけ。

ま、おかずちょっとでご飯食べなさいということになります。

ついでにクエン酸を摂取すると、試合寸前まで、無駄遣いせずに貯めておくことが可能です。

２週間というのは、ミステル負荷がかかる前の食生活のことも含めてでしょうか？

おかず多めにご飯ちょっとで。ということだったと思います。

肝臓に気づかれぬように、貯蔵量を少しずつ減らしておくことだと思います。

ただし選手にストレスを与えぬ程度に。

あんまり極端にやると、別の意味で体調崩しますよという示唆が、ミステルコメントには含まれています。

私、高校時代からやってましたが、心身ともに良いものですよ。

特に『心』の部分では、不安が薄まります。

今は結構耳にしますが、当時は先進的でした。

そのときの監督は、今の野洲高校の監督です。

だから心配せず、やってみてください。

個人差があるようですが、基本的にやればやるだけ成果につながるものです。






と、いうことです。


ついつい・・・夏休みは、お昼を麺類で済ませてしまってと思ってましたが

ある意味、せいせいどうどうと麺類で済ませられるって・・・事





また良い事教えてください