こんばんわKEDちちです。
この時期にしては奇跡的なコンディションでトレーニングマッチをこなすことができました。これは大変ラッキーなことです。
また、相手チームも希望ヶ丘以来の対戦になりましたが、京都リーグのシュミレーションとしては絶好の対戦となりました。
ファミリーズの皆様あわただしい時期にありがとうございました。
選手諸君、紫香楽は全国大会出場の為に強化中なんですよ。みんなにとっては関係無いことなので特に言ってませんでしたが。
さて、社長や副社長(本日昇格)の出場機会も確保しながら15分を6本+紅白戦1本と、ややハードでしたか。
全体を振り返ると、初戦はかなり攻勢でしたが最終戦は効率良く得点されましたね。
速い攻撃を受けて個人勝負になると、簡単にやられてしまいますね。
やられても、シュートだけは打たせない。打たせても、良いシュートだけは打たせないという考え方が必要です。
攻め疲れという言葉があります。9、10、11、13のパス交換や仕掛けは魅力的ですが、体力的にはキツい。
今年のチームはそういうサッカーです。しかし、フィニッシュへのカタチとして13のスピードに頼りすぎでした。
開始10分でバテさせてしまいましたね。
狭山、俵口の後半と一緒やね。
一回のチャンス。例えば13のクロスにもう少し正確性があれば。受ける11がGKの位置を見ておくといった準備があれば。
ひとつひとつの攻撃で十分得点は可能ですね。
こぼれ球に対して9が常にミドルシュートのコースまで考えていれば。10が突破したあとのプレーもイメージしながら突破していたら。13が罰ゲームのように走らされることもなかったでしょう。
今日、10は相手を抜く前にシュートコースを確認して、やや遠いかなと思いましたが相手の目の前から打ちましたね。
ゴロゴロでしたが良いゴールでしたね。
フシミ戦で13が輝いたのは、左サイドから中央の9や2が右サイドへサイドチェンジをしたときだったね。
こういうところに解決方法はあります。
9は切り返しが少ししつこいね。相手が慣れます。また、相手最終ラインも突破するようなドリブルが最近見られません。
13を選ぶのなら、足元に一回いれるとサイドバックが寄ってくるからスペースができるよね。
ここの工夫はミラージュカップの時から言ってるやろ?こういうときにやると効果的。
11は右からのボールを練習通りサイドキックで押し込むようなシュートを。北上にとって限られたシュート練習の時間をこの練習にあてているのは何のためか考えてください。決してその長い足を振り回すためではない。
最近オフサイドが目立ちますが、特に気にしていません。わかっててチャレンジしてると思います。昔と違う。
2がバックパスを受ける時っていうのは、相手の守備陣が完璧になっているときです。そこへダイレクトで放り込んでも無理やろ。バックパスをワントラップするだけで、相手の守備にスキができる。サイドバックにつなぐとさらにスキができる。
そのための「さばき」やからね。
4はあのシーンで左足でのシュート出せないかな。まさかもう忘れたか?
8の得点チャンスが高まったんですがね。残念。
1はお腹にボールを受けた瞬間、何の効果か腹が引っ込んだそうです。で「やせた!」と喜んだそうです。でも、ランチ食ったら戻ったそうです。
社長と副社長は思った以上にできました。社長のキーパーキックですが4年生としては100点です。
18はゴールこそありませんでしたが、今日のゲームを経て、ひと通りできるようになったと判断しました。
私の言う「ひと通りできる」とは、簡単にいうとリーグ戦のような大事なゲームにも出せるということですかね。
5年生の刺激になればと思って書いてます。あせる必要はないよ。
さて、今年も間際までお疲れ様でした。
北上近年に無いほど、年末まで活動したとのことでした。やれやれ、今年のチームは手がかかりますね。
しばしの休息ですのでゆっくりして下さい。来年もがんばりましょう。
この時期にしては奇跡的なコンディションでトレーニングマッチをこなすことができました。これは大変ラッキーなことです。
また、相手チームも希望ヶ丘以来の対戦になりましたが、京都リーグのシュミレーションとしては絶好の対戦となりました。
ファミリーズの皆様あわただしい時期にありがとうございました。
選手諸君、紫香楽は全国大会出場の為に強化中なんですよ。みんなにとっては関係無いことなので特に言ってませんでしたが。
さて、社長や副社長(本日昇格)の出場機会も確保しながら15分を6本+紅白戦1本と、ややハードでしたか。
全体を振り返ると、初戦はかなり攻勢でしたが最終戦は効率良く得点されましたね。
速い攻撃を受けて個人勝負になると、簡単にやられてしまいますね。
やられても、シュートだけは打たせない。打たせても、良いシュートだけは打たせないという考え方が必要です。
攻め疲れという言葉があります。9、10、11、13のパス交換や仕掛けは魅力的ですが、体力的にはキツい。
今年のチームはそういうサッカーです。しかし、フィニッシュへのカタチとして13のスピードに頼りすぎでした。
開始10分でバテさせてしまいましたね。
狭山、俵口の後半と一緒やね。
一回のチャンス。例えば13のクロスにもう少し正確性があれば。受ける11がGKの位置を見ておくといった準備があれば。
ひとつひとつの攻撃で十分得点は可能ですね。
こぼれ球に対して9が常にミドルシュートのコースまで考えていれば。10が突破したあとのプレーもイメージしながら突破していたら。13が罰ゲームのように走らされることもなかったでしょう。
今日、10は相手を抜く前にシュートコースを確認して、やや遠いかなと思いましたが相手の目の前から打ちましたね。
ゴロゴロでしたが良いゴールでしたね。
フシミ戦で13が輝いたのは、左サイドから中央の9や2が右サイドへサイドチェンジをしたときだったね。
こういうところに解決方法はあります。
9は切り返しが少ししつこいね。相手が慣れます。また、相手最終ラインも突破するようなドリブルが最近見られません。
13を選ぶのなら、足元に一回いれるとサイドバックが寄ってくるからスペースができるよね。
ここの工夫はミラージュカップの時から言ってるやろ?こういうときにやると効果的。
11は右からのボールを練習通りサイドキックで押し込むようなシュートを。北上にとって限られたシュート練習の時間をこの練習にあてているのは何のためか考えてください。決してその長い足を振り回すためではない。
最近オフサイドが目立ちますが、特に気にしていません。わかっててチャレンジしてると思います。昔と違う。
2がバックパスを受ける時っていうのは、相手の守備陣が完璧になっているときです。そこへダイレクトで放り込んでも無理やろ。バックパスをワントラップするだけで、相手の守備にスキができる。サイドバックにつなぐとさらにスキができる。
そのための「さばき」やからね。
4はあのシーンで左足でのシュート出せないかな。まさかもう忘れたか?
8の得点チャンスが高まったんですがね。残念。
1はお腹にボールを受けた瞬間、何の効果か腹が引っ込んだそうです。で「やせた!」と喜んだそうです。でも、ランチ食ったら戻ったそうです。
社長と副社長は思った以上にできました。社長のキーパーキックですが4年生としては100点です。
18はゴールこそありませんでしたが、今日のゲームを経て、ひと通りできるようになったと判断しました。
私の言う「ひと通りできる」とは、簡単にいうとリーグ戦のような大事なゲームにも出せるということですかね。
5年生の刺激になればと思って書いてます。あせる必要はないよ。
さて、今年も間際までお疲れ様でした。
北上近年に無いほど、年末まで活動したとのことでした。やれやれ、今年のチームは手がかかりますね。
しばしの休息ですのでゆっくりして下さい。来年もがんばりましょう。