北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ103

2012-12-29 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

この時期にしては奇跡的なコンディションでトレーニングマッチをこなすことができました。これは大変ラッキーなことです。
また、相手チームも希望ヶ丘以来の対戦になりましたが、京都リーグのシュミレーションとしては絶好の対戦となりました。

ファミリーズの皆様あわただしい時期にありがとうございました。

選手諸君、紫香楽は全国大会出場の為に強化中なんですよ。みんなにとっては関係無いことなので特に言ってませんでしたが。

さて、社長や副社長(本日昇格)の出場機会も確保しながら15分を6本+紅白戦1本と、ややハードでしたか。
全体を振り返ると、初戦はかなり攻勢でしたが最終戦は効率良く得点されましたね。

速い攻撃を受けて個人勝負になると、簡単にやられてしまいますね。
やられても、シュートだけは打たせない。打たせても、良いシュートだけは打たせないという考え方が必要です。

攻め疲れという言葉があります。9、10、11、13のパス交換や仕掛けは魅力的ですが、体力的にはキツい。
今年のチームはそういうサッカーです。しかし、フィニッシュへのカタチとして13のスピードに頼りすぎでした。
開始10分でバテさせてしまいましたね。

狭山、俵口の後半と一緒やね。

一回のチャンス。例えば13のクロスにもう少し正確性があれば。受ける11がGKの位置を見ておくといった準備があれば。
ひとつひとつの攻撃で十分得点は可能ですね。
こぼれ球に対して9が常にミドルシュートのコースまで考えていれば。10が突破したあとのプレーもイメージしながら突破していたら。13が罰ゲームのように走らされることもなかったでしょう。

今日、10は相手を抜く前にシュートコースを確認して、やや遠いかなと思いましたが相手の目の前から打ちましたね。
ゴロゴロでしたが良いゴールでしたね。
フシミ戦で13が輝いたのは、左サイドから中央の9や2が右サイドへサイドチェンジをしたときだったね。
こういうところに解決方法はあります。

9は切り返しが少ししつこいね。相手が慣れます。また、相手最終ラインも突破するようなドリブルが最近見られません。
13を選ぶのなら、足元に一回いれるとサイドバックが寄ってくるからスペースができるよね。
ここの工夫はミラージュカップの時から言ってるやろ?こういうときにやると効果的。

11は右からのボールを練習通りサイドキックで押し込むようなシュートを。北上にとって限られたシュート練習の時間をこの練習にあてているのは何のためか考えてください。決してその長い足を振り回すためではない。
最近オフサイドが目立ちますが、特に気にしていません。わかっててチャレンジしてると思います。昔と違う。

2がバックパスを受ける時っていうのは、相手の守備陣が完璧になっているときです。そこへダイレクトで放り込んでも無理やろ。バックパスをワントラップするだけで、相手の守備にスキができる。サイドバックにつなぐとさらにスキができる。
そのための「さばき」やからね。

4はあのシーンで左足でのシュート出せないかな。まさかもう忘れたか?

8の得点チャンスが高まったんですがね。残念。

1はお腹にボールを受けた瞬間、何の効果か腹が引っ込んだそうです。で「やせた!」と喜んだそうです。でも、ランチ食ったら戻ったそうです。

社長と副社長は思った以上にできました。社長のキーパーキックですが4年生としては100点です。

18はゴールこそありませんでしたが、今日のゲームを経て、ひと通りできるようになったと判断しました。
私の言う「ひと通りできる」とは、簡単にいうとリーグ戦のような大事なゲームにも出せるということですかね。
5年生の刺激になればと思って書いてます。あせる必要はないよ。

さて、今年も間際までお疲れ様でした。
北上近年に無いほど、年末まで活動したとのことでした。やれやれ、今年のチームは手がかかりますね。
しばしの休息ですのでゆっくりして下さい。来年もがんばりましょう。

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むらさきちきぶ102

2012-12-24 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

本日はまた一段と寒い中ファミリーズの皆様お疲れ様でした。
保護者サッカーへの積極性が選手らにも伝播しましたでしょうか。シュピーレンカップを優勝で終えることができました。

1試合目の前半は五年生中心で臨みました。きれいに先制されましたが、2点取り返したのかな?
15の運動量がゲーム内容を左右しているように思います。立ち上がりは凍ってたもんね。
しかし18は点取るね。ほんとに。

18は入団してまだ日も浅いし経験もほとんどありません。ちょっとした才能があるのかもしれませんが発揮されるとしてももっと先の事です。少しの運はありました。でも、やっぱり努力してます。
ほぼ達成したから書きますが、入部してすぐに宿題を与えていました。達成期限はクリスマスでした。
サッカー経験が無いのに残り1年と半年での入団だから少しは優遇しました。
宿題の練習の成果はここ数試合で出てますね。多井畑、KFL、今日。
今度は左足についても努力を重ねるそうです。

2試合目、攻めているように見えてもフィニッシュは遠い感じですね。
今年のチームの場合ですと、よくここまで到達したなと感心しつつも、ここから先は簡単ではありませんね。
ちょうど、3時間近くもゲーム間隔がありましたので、北上ノートの個人面談です。

3試合目は優勝決定戦でした。茨木チームのカワイイFIFAアンセム合唱に包まれての入場でした。
このゲームでノートの課題に最も取り組んだのが優秀選手の13です。5とか2、4もやってたのは知ってます。

13がこの部分をクリアすると、それに合わせて周りもプレーを変えることになるので、フィニッシュの予感は高まります。
チーム全体としてはセットプレーとしてのスローインについての感覚が戻ってきたようでなによりです。

そもそもベースは整ってきたので、いくつかの小さな変化が重なることで総合力が爆発する可能性は大いにあります。
しかし、ここからはチームのために選手ら自身が自分を磨くことができるかという話なので、やはり簡単ではないということ。

クリスマスケーキでいうと、イチゴのショートケーキに最後に載せるのはイチゴじゃないと困る。
かぼちゃの方が栄養があるということでも、一人がかぼちゃを選んでしまうと台無しになるということです。
何がイチゴかというのは、選手らには以前から伝えているつもりです。今日はそれをノート上で活字にしたまでです。

ただですね。今日の3試合前の時間に行なったフィジカルトレーニングへの取り組み姿勢を見る限り、
選手らは一様にたくましくなってきているように思いますね。
私の「ダメ出し」をイヤというほどくらってきた選手らは、現状に満足することを忘れてしまったようです。

むらさきちきぶ75で予言したサッカーが現実味を帯びる兆しの兆しの予感がした日でした。メリークリスマス!

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むらさきちきぶ101

2012-12-22 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

雨に降られずに済みましたが、寒い日でした。ファミリーズのみなさまお疲れ様でした。
当たり前のように応援にこられた旧ファミリーズの皆様もありがとうございました。

京都リーグ第一節を連勝で終えることができました。まずまずの結果です。選手らはよくやったと思います。

初戦の先取点を取ることが、リーグの展望を考えたうえで重要となるミッションのひとつだと考えていました。
天候やピッチおよび組み合わせ等から、これをどういう風に取れるかで初日の流れが決まるだろうなと思っていました。

わずか8秒でしたね。グレイトです。いわゆるセットプレーですね。
大変満足していますが「どういう風に取れるか」というポイントからすると満点ではありません。私の感覚的なものです。
案の定、失点もありました。よく見てないのでなんともいえませんが、反省点はあると思います。
しかしスコア以上に安定した内容だったのでまずまずです。

2試合目も先制点を取ることができましたね。一度追いつかれたのですが、勢いはこちらにあったように思います。
失点シーンですが、これはじっくり分析しましょうかね。次節以降も似たような失点の予感が大いにあります。
前線と中盤の守備が効いたゲームでした。

いくつか物足りない部分もあって、それは年末年始に盛り付けるとしながらも、チーム力としてはようやく整ってきたなという感じですがどうでしょうか。

フェイスブックの動画で気になっていた精華中のダンストレーニングが行われていたので、5年生らと一緒に挑戦しました。
リズム感・体幹・内転筋・体重移動がキーワードなんでしょうかね。
これいいな、なんとかウチの3・4年生に落とせないかな。と思ってしつこくマネしていたら3ヶ所ほどつりました。
OGさんレッスンしにきておくれ。たのむ。

指導者対精華中のゲームをやるというので、腰痛もまだ完治していないうえにダンスの後遺症を抱えながら参加。
もう、ついていけませんな。ムキになってスライディングかましてやりました。

選手交代について。FWの場合に限りますが、ちょっと相手に読まれ出したら早めにチェンジして雰囲気を変えてみてから、再度入場してもらう方法を試しました。これも、交代を気軽に選択できるくらいに控えが充実してきてくれたからこそ。

さて明日もがんばりましょう。
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むらさきちきぶ100

2012-12-16 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

どうやら100回になりました。2年半くらいですね。

土曜日はフットサルリーグ。北上オレンジ対パープルは面白かったです。
チーム分けをしたのは今年度の初めです。均等に分けたはずなのですが、ちょっと点差が開きましたね。
ま、最終的には均等になるという計算なのですが、いまのところ5年生の伸び幅が予想外です。(いい意味で)

谷口さんがおられました。むらさきちきぶでいうと15とかに登場されています。今後もお世話になりそうです。
大学時代の同期(サッカーではなくゼミとかの)とも再会しました。松ヶ崎に住んでるのだということで20年近くぶりの再会。息子さんばかりだそうでちょっと残念?

日曜日は選挙やクラブワールドカップと忙しい1日でした。
クラブワールドカップの決勝は久しぶりに興奮する内容でした。日本でやってるのが信じられないような雰囲気でした。
興奮させたのはレフェリングにも要因があるかと思います。あれくらい流した方が面白いですね。

ファウルを受けた事をアピールするために、ボールを手で抱え込むというプレーがあります。レフェリーが追認する格好で笛を吹くというシーンを過去から苦々しく思っていました。今だと下手したら小学生男子でもやるんちゃうかな?
レフェリーの心理を逆手にとるというか、悪用するというか、美しくないプレーです。(プレーでもないか。)
今日のレフェリーは毅然として「ハンドリング」の判断をしていましたね。この舞台ですから、なおさら痛快でした。

レッドカードのシーンですが、おそらくケーヒルがつまらない事をしたんでしょうが、今時点では理由が不明。
先に述べたレフェリーが一発退場としたのですから、ケツでも蹴ったかな?確かにやや悪意のある激しいチャージでしたが。
カメラを何台も準備してプレーを様々な角度から見直すというのが売りの放送でしたが、そういう部分は撮ってないんですね。
日本で見るプレミアリーグは現地放送局の映像ですから、こういう場合にはすぐに原因のシーンが流れるんです。
「ね、この選手バカなことをやったもんだ」と言わんばかりにリプレイします。そういうのばかり追ってるカメラがあるんでしょうかね。カメラマンのセンスなんでしょうかね。英国人はゴシップ好きだから?

ひいきはチェルシーなんですが、ランパードやA・コールも老けたかな。(腰痛の私が言うべきではないか)
オスカルとかマルコ・マリンをもっと見たかったですね。モーゼスにはうんざり。
監督がかわってF・トーレスも再生の予感ですが、まだ迷いがあるようですね。ウチの子らみたいに無心にやればいいのに。

さて、チームは充実した1日を過ごせました。5年生以下と3年生以下は北園でトレーニングです。私は監督ぶって両方の面白そうな部分だけつまんでました。(主な理由は腰痛で動けないから)
6年生がいないときの5年生はすごい。というのはKEDの感想です。確かにね。
14、15、16は練習を盛り上げる能力があるかもね。

3年生以下はスキルと対人です。主なメンバーは2年生ですが、メニューのレベルは3年生以上のものですね。

6年生は午後から暁さんと合同練習。選手には合同の狙いを話して、後は暁さんにお任せでした。
私としては、遠目に観察するというのが目的でした。それこそクラブワールドカップを見るような気楽な感じでね。
遠目に見ても、あんまり普段の印象と変わらなかったというのが確認できたので私の目的は達成です。選手達は狙いを達成できたのかな。
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むらさきちきぶ99

2012-12-08 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

今日は日吉ケ丘で紫さんと練習試合でした。ファミリーズの皆様、寒い中ありがとうございました。

選抜やなんやかんやで抜けても6年生が揃うのは心強いです。
京都リーグの概要を説明したうえで、仮想初日1試合目で臨んだ最初のゲームだけは評価できる内容でした。

その後、重ねるたびにグダグダでした。試合毎にパフォーマンスが落ちましたね。
ウチは人数が多いので1試合おきの出場がほぼで、2試合おきもあるし、それはメンバー発表までわかりませんね。
メンバー発表の後、それぞれがどんな準備をしていたのでしょうか。

主審をした5本目の開始前に、選手らがガタガタ震えていました。残念でしたね。
体が動かないと、口ばっかり。日頃からコーチングの少ないチームなので『味方(下級生)へのダメ出し』ばかりでした。
最初の方のゲームはいいプレーが多かったのにね。

よくないプレーやシーンを『人のせいにする』のは非常に簡単ですね。楽だしね。
『確かに今のはアノ子が抜かれてしまったんだけど、私は何かできなかったの?』
『今のはアノ子のトラップミスだけど、私が出したパスはアノ子にとって最高のものだった?』
『アノ子が奪われてしまったけど、パスをもらえるように私は動いていた?呼び掛けてた?』
そうやって考えると、必ず自分にも責任はあるんです。必ず。サッカーとはそういうスポーツだと思っています。

少し違う角度ですが、似たような事をむらさきちきぶ33にも記しています。

『ごめん。今のは私のミス』という選手もあまりいないね。
それが言える選手ならば、味方に厳しい事を言うのも、キャラクターとしてはアリなんですけどね。

ピッチ上で発する以上、言葉もプレーのひとつです。なので、言葉に関しても上手い下手があるんですよ。
そしてこれもまた、楽して上手くなることはないんですね。

わかりやすいところで考えてみると、おととしのキャプテンはピッチ上の言葉が上手かったように思うね。
何人かは覚えているかな?
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