北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1103

2024-02-24 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

昨日のトレーニングは雨で中止。今日は吉祥院で京滋交流戦。

先週は体調を崩していたメンバーも今日はそこそこ。チームとしても最終段階の課題設定がなされ、そこに向かって進み出しました。

ちなみにウチのチームは可能な限り年度末まで代替わりさせないのが方針です。勝ち上がる事に主眼を置くチームであれば、早々に来期の準備をするのでしょう。どちらがどうという話ではなくて、ウチはそういうポリシーですよ、という話。しつこいくらいに最後まで求めていく。

今日は2勝1分。引き分けの試合は勝ちにしないといけないし、失点はゼロであるべきだし、得点の数、シュートの数ももっと増やせたはずだ。

それはそれとして、来期の準備もやるのはやる。来てないメンバーもいるので言っておくと、3月2日までに来期のキャプテンを決めます。当日に不参加の場合は、立候補するしない。しないのであれば誰を推すのか。を参加メンバーに伝言しておくように。ちなみに対象は5年生のみです。

今日はなぜかU10の助っ人コンビがふらっとやって来たので、ベンチで観戦してもらいました。あんまり試合は見ないで、ペチャクチャしゃべるだけしゃべって、帰っていきました。そういうのきらいじゃないかな。

 

 

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むらさきちきぶ1102

2024-02-18 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

琵琶湖カップの2日目を終えて1勝2分3敗。得点4の失点4。29位でフィニッシュです。

10がキープやドリブルで作った時間が、他選手にとって動き出しを計る起点となっているのが今年のチームですから、彼女の体調不良の影響は小さくない。熱があるわけでも無いようなので出場させてみたものの、初日はもはや棒立ちに近い状況。本人が一番つらかったろうと思う。そこまでの事だと私が気づいたのが遅かった。もう少し早く対策は打てたと思うものの、私にも希望的観測があったのだろうし、チビーズの時から見ているという過信があったのだとも思う。

そこからの立て直しを2と7に委ねると決めたものの、そこは全国の猛者が相手だからフィットするのに時間がかかったのは仕方ない事。過去、そんな時には必ず頼りとなってきた9も、この大会は万全ではない様子。そこそこの状態で単独突破が効く相手達ではない。

そんな背景からどうしても攻撃が単調になるのだから、当然に守備の時間が長くなることに。この2日間、選手らは本当によくやったと思う。

鹿児島との失点は8を投入して直後の後半初め。その後、8は徐々にフィットしていき最終ラインに君臨した事を思えば、唯一のエアポケットをやられた。だけどこの時はまだ、チームはいつものフワフワ状態だと思っていたので、きっと追いつくもんだと信じていました。

岐阜には逆転負け。後半4が攻め上がったところを狙われたんだけど、見る限り、相手はフィジカルとスピードに長けた選手。要注意しなかったのは私のせい。そして4の体力が空になっていた事についても逆転されてから気づく事に。

相手は過去に対戦しているチーム。なので、この前半1-0がひとつのモノサシになって10の状況を正確に把握できた事になる。

東京戦の時点で10は控えに。例の白い粉の効果が出てきたのもあってか、7と2が開き直ったように中盤機能を高めてくれました。大体この手のチームはサイド攻撃を武器にするんだけど、さすがに厚い攻めでした。まさかセンターバックがサイドをオーバーラップしてくるとはね。15はよく耐えたと思う。失点のオウンゴールについて、まずこれは9の気が抜けたところを相手が見逃さなかったところから始まる。『あれはあの子が悪いんちゃうで!』と8がハーフタイム私に怒鳴ってきましたが『ワシなんにも言うてへんやん…』ただこれ、前半残り1分を切っていたので時間帯としては非常に良くない。そのままうまくコントロールされて終了。

焼津はウチと似たような戦い方をしてきた。ミラーゲームは引き分けになりやすい。ただ相手の方が戦術として仕上がっていた。

松本には左サイドにエース級がいて9がマッチアップ。抑えたものの攻めには出れない。右サイドもやっかいな選手。総合力で見ても、ここで対戦するのか?って感じの好チームでした。

ラスト福井には初勝利。7のドリブルは『自分が決める』と決意して選択したように見ています。ファーストタッチの瞬間に先制をイメージしたんじゃないかな。

チームMVPについて。最終試合のベンチで選手らからすでに名前は挙がっていました。実はその時には本部提出済みだったので『あ、よかった。合ってたな』と思いました。

量とパターン。数多くを守りきった5です。またここからレベルアップすることは確定。大舞台に強いのは、大きな武器ですね。

なんとなく起用した16がゴール前で空振り。ま、難しいボールでした。昼食の時にそれを茶化したところ、ややうるんだ眼でキッとにらんできたのが印象的です。いつものデヘヘはどうした?いいぞ。

さて、OGやU10ら。その他応援いただいた方々、ありがとうございました。結果は結果。時の運。たらればも含めて、私は十分楽しめました。

そんなに遠くはないんだけど、あわてて近づかなきゃならんもんでもないな。そんな感じです。こんな距離感でいい。

あ、選手たち。わざわざ応援に駆けつけてくださった方には、あらためてキチンとお礼をするように。そして、全国29位でしたって胸を張って言えばいい。

 

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むらさきちきぶ1101

2024-02-17 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

琵琶湖カップは初日3敗。すべて一点差でした。

ただ3試合目の負け試合は明日につながる内容だったし、そこだけは関西大会の2日目とは違ったかな。

体調を崩している10を休ませると宣言したので、いよいよ覚悟を決めた選手が何人かいたようで、それが良かったのかな。明日もどうなるかわからんので、特に7と2は心の準備をね。

2人の他だと、今日は5と1がとても良かった。明日もよろしく。

明日もなかなか厳しい試合が続きそう。良いチームとの対戦が予定されています。がんばりましょう。

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むらさきちきぶ1100

2024-02-12 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

今日は学園カップ。風が止むまではずいぶんと冷えた。

ここへきて5年生らがようやく調子を上げてきたような印象。プレー全体にキレが出てきている。

しかし2回戦で学園にPK負け。2点目を取りに行くのが遅かった。もし逃げ切りだというのなら、ミドルシュートを許してはいけない。シュートでプレーを終えておかないといけない。そのへんの甘さ。何とかなるだろうという根拠のない自信。

10が万全で無い中、5も少し様子がおかしいので早退してもらいという状況で、トーナメント敗退となりました。なんだかいやな雰囲気。来週大丈夫かしら。でもこれを一転させたのがMVPの1でした。

今日はピッチ上で大はしゃぎ。得点もさることながら面白おかしく走りまわる。昭和の爆笑王コント55号の再来だ(坂上二郎の方)スローインする7がそんな姿を見て笑いながら投げていたのが印象的です。

最後も負け試合。ただ、このゲームにおける1のハイボール処理はまずまず。そんなところもMVPの要素ではないかな。

さて、負け試合についてはもう少しの部分。シュートさせない、とか、シュートを決める、あるいはゴール前に走りこむといった部分。これは昨日のプチなでしこを引用し「気迫が足らないのだよ」としています。

なんだ気迫って?っていうヒトも多いでしょう。だから、北摂との対戦を紅白戦っぽくしたのです。彼女達は今日の初戦を5人で勝ち上がってきている。「5人いりゃいけるっしょ」みたいなノリだ。もちろんひとりひとりの意気込みがすごいからそれで十分なんでしょう。2戦目はウチから17と18の助っ人で7人で挑み結果的に準優勝したチームに0-2かな。だけど守備でも攻撃でも全力。1対1の勝負にはめちゃくちゃこだわる。もちろん内容は負けていない。

そんな彼女達のプレー。あれが気迫あふれるプレーだ。上手いとか下手とかの前の話(もちろん上手いんだけどね)6年生くらいだとなんとなく理解するでしょうか。あれが全国常連チームの「普通」なんだね。

その紅白戦、彼女らに感化されたのか14や2あたりは、そんな球際(たまぎわ)バチバチのプレーができていたように見ている。それは決してむずかしい事ではないのです。

助っ人に行った12、16、17、18。このへんは間近で見ているのだから、知らないとは言わせない。すぐにでも取り入れるようにしましょう。

さて来週だね。いろいろ不安はあるだろうけれど、そんなもの当たり前だ。後はここからの準備と当日の気迫だけだ。やれることはすべてやってあるから問題はない。どうやら天気もなんとかなるみたい。大会を終えた後、ひとまわり大きくなった6年生の背中を期待している。いや、楽しみにしている。

 

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むらさきちきぶ1099

2024-02-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日、U12はトレーニング。YUNA&BINコーチが来てくれたりして盛り上がったようです。「YUNAコーチのプレーに見とれてしまった」とは5の口から。

U10はプチなでしこの1位リーグです。結果は1分2敗で4位ですが、大躍進ということでよいでしょう。

今日は新たな体調不良で8名そろわない事が確定していて、SERAも痛みがある状況での参加とのこと。RIHOはピンピンしてますが、今日は1位リーグだ。西宮のボスからもOKを頂きまして、シュピーレンから助っ人をお願いすることにしました。

初戦、SAEのゴールで先制し、追いつかれて同点。簡単には勝たせてもらえない。次戦、YAYAの先制は予想外でしたが後半は自力の差が出たか、逆転されて負け。

シュピーレンのGKはめちゃがんばってくれましたが、どちらの失点も致し方ない。

最終戦はボコボコにいかれる可能性を感じていて、なのに試合前に「次も勝てないよ~」みたいな感じだったので、そこで闘魂注入。誰が言い出したか「円陣してから出ていこう」と。U12のメンバーもたくさん遊びにきてくれていたので、二重の円陣でモチベアップしてもらい、挑むことができました。

結果スコアは0-1の惜敗。相手トレセンがあろうことかシュートを外しまくったというのが実際のところなので、スコア以上の差はありました。

選手らには「君らの気迫だよ」と言ってあります。スピリチュアルでもなんでもない。そういうのはサッカーではよくあること。強いチームが必ずしも勝つわけではないという話に近い。4年生にはU12カテゴリにそれをつなげるように言ってあります。

結果、全員の参加は果たせなかったものの、私の予想以上のがんばりと結果だったと思います。全学年、ここを基準点としてこれからやっていきましょう。

CISSE MVP(ついでに大会からのフォトジェニック賞も受賞)。守備にまわる事が多くなった2日目。気迫の中心はこの選手。もうスライディングとか見慣れてしまったよ。ヘディングよく、フィードよく。冷静な判断も増えてきた。

SAE 今日の1試合目のゴール「あれはGKの位置が悪すぎるよ」だそうですが。角度の無いところから左足のするどいシュートでした。私は4年生があのシチュエーションでアレを決めるのを今日まで見たことが無い。ピンチのシーンはことごとくカバーのためにダッシュ、この判断が非常に良かった。NBAコーチ賞。

MOMO 帰路、SAE家のタブレットで動画を見ていて「こんな助っ人選手いたかな?」と思ったら、それは全てMOMOでした。いよいよサッカー選手らしくなってきました。今日も経験値爆上がりでしょうか。次はドリブルだな。

YAYA とんでもないビッグセーブもあり、味方ミドルシュートのこぼれ球に驚異の嗅覚で突っ込んでいけたプレーもあり。本当に見ていて楽しい選手です。本日、えげつない強肩だということも発覚。めざせ甲子園。YAYAキャノン。

KOI DFもそつなくこなしました。KOIちゃんのパンチのあるキックはKOIちゃんの武器なんでしょうね。1試合だったか2試合目だったか、ラストチャンスに走りこんでシュート。逆サイドからの仕掛けに対し、何度も走りこんでいて、それがようやくチャンスにつながった。非常に価値あるプレーだったと思います。

SERA 体調不良でママに処方されたお薬が非常によく効いたらしく、初戦は別人のようなクイックネスで好プレー連発。でも2試合目はいつも通り、いやいつも以上にピッチでボーっとしていたので、あわてて投薬。結果、3試合目も非常によくやっていたし、動けていました。あの薬はいったい・・・

SARA 初日、最後まで走りまくってゴールも決めて、帰宅後さっさと寝たようですが撃沈とのこと。よくやれてたし、ゴールしたい気持ちをしっかり表現できていました。ただ、一番びっくりしたのはあのアシストだ。

以下は今日のお礼 何人かは今日だけの感想でもないんだけど、なんか間違ってたらすいません。

MIKAさん 安定した左足のキックは世代でも飛び抜けている。キープも安定しているので大変楽しみな選手です。すげぇゴロパスや、ふんわりクロスなんかも覚えたらえらいことになるでしょう。自チームのゲームでブラジルのマイコン選手みたいなアウトサイドキックやってるのを見ました。SAEもがんばらないとね。

SANAさん 真面目なプレーヤー。戦うこともできる。キープのための足技がひとつできれば大躍進するでしょう。攻撃面も確認したかったのですが、チームとしてあんまり攻め込むシーンを作れませんでした。いずれにせよスケールの大きな選手になるのでしょうが、ケガがこわいタイプでもあるから、上半身もほどよくきたえておけばいい。

YUIさん サイドプレーヤーっぽいけど非常に頭の良い選手だと思うので可能性は拡がります。瞬間のダッシュと反応速度があるので、ルーズボール対応もよい。動きながらのトラップを覚えればアタッカーもいけるのでは?

SAKIさん 対人に強いタイプ。自分の守備範囲をせまく考えすぎかな。あと2倍くらいはいける。人の話を丁寧聞くタイプだから、スピードやパワーではなく、予測やポジショニングで勝負できるようになると思う。やっぱサッカーやる以上は主人公を目指さないとね。

KURUさん 非常にタッチセンスがあり、あまりシュピーレンにいないタイプ(ボスにしばかれるかな)。伸びやかなランニングはもっと武器として考えた方がよい。緩急でいけちゃう。ポジションはどこでもこなす感じでしょうね。努力家のようにも見えるので、左足も強化してしまえば、できることが倍増するでしょう。

 

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