こんばんわKEDちちです。
今日も堺に行ってきました。京都選抜は2位リーグということでしたが、滋賀と大阪が相手ということで貴重な経験となりました。到着直後、ぼけっとしながら組み合わせを聞きにいって、こっそり気合を入れ直しました。
滋賀には先制されながらも、選抜11の左足で追いつきました。左足のサイドボレーですがバランスよくコンパクトに決めてくれました。押せ押せになってきた感じがしたので、機転の効く選抜6を再投入したら、相手DFとのワンツー?などを繰り返しながらテンポアップさせてくれました。このあたりから前線でボールが回るようになってきたところで選抜15が絡んだプレー(本人は狙ってスルーしたと、後ほど長々と説明がありました)から北上の10が逆転ゴールです。
詳しくは記載しないという本人との約束なので『相手GKの読みに対して、完全にウラを取ったゴール』ということにとどめておきましょう。ボールとともに、地球をも動かそうとした、まさにスケールの大きなゴールでした。
昨日から本日にかけて、一晩熟考した結果、DFラインで選抜4とのポジションを入れ替えた選抜10に、ほんの少しだけふりかけをかけておいたら、モリモリお代わりを始めました。左サイドのビルドアップが完璧に成立しましたね。
滋賀の猛反撃に対応した、GK選抜12の連続セーブですが、久々にハイレベルのプレーを目の当たりにした感じ。感動しました。毎回あれができたら、なでしこも遠くない。そんなプレーです。
1試合おいて大阪と。ディアドラカップで君臨した選手はベンチでした。実は、大阪さんは前後半全交代というやり方(人数を見れば想像できることです)でしたが、京都としては『1軍を引きずり出せー』というようなノリでかかっていくことにしました。使えるものは何でも使います。
ま、そうはいっても終始圧倒されました。確か先制されたのかな。プレイスキッカーであるはずの選抜11がコーナーを蹴る気配を見せないので、我慢できずに指示し、狙いどころに北上8を歩ませました。2日目ですから、大体どこに蹴るかはわかります。ただし、ミスなく毎回その通りにコントロールするあたりは練習のたまものでしょうね。
これもまた、詳しいことは本人に聞いてもらうとして『走り込んだタイミングだけで決めたゴール』でした。変に足を大きく上げなかったところを評価します。
同点のまま、しのいで引分。それでも、終了間際にはチャンスも多く作れましたから、良い感じで2日間を終わらせることには成功しました。結果的に2位リーグのトップとなりました。選手らには自信になったことでしょう。
当然、意気揚々の選抜選手らでしたが、最後にガチンと。関西ガールズ8を目前にする選手もいますし、今はまさに伸び盛りの夏休みですからね。2日間の経験を活かすのは明日以降のトレーニングです。
さてさて、どうやら閉会式があったようなのですが、私らはそそくさと会場を後にしました。少しまずかったかな。でも、精華中の全国大会初戦があったのです。少し大目に見てもらいましょう。こういう経験も貴重なものです。実は観戦するのは初めてでした。旧ファミリーズの方々にもお会いしました。こちらも3学年が揃っていると、ちょっと圧倒されますね。
私が女子サッカーに携わるようになったきっかけを作ってくれた選手が最高学年として堂々とやってました。1ー0で初戦突破。
で、背後のピッチでは、キャノンカップで選抜された選手らが、INACのU15とかとカップ戦をやっていました。木村和司がいました。
とぼとぼ、駐車場に向かっていくと、キッズイベントに森島選手や女子の宮本選手らもいました。だけど、いちいち驚いていられないような雰囲気がここ堺にはあります。すごい場所ですね。
最後は社会人の大会らしきものが開催されていたフットサル場で、オッサンの汗臭さを満喫し、そんなに降られることもなく帰路に着きました。そしたら、北上が八幡で大健闘の報告。これが一番気がかりでしたが、本当によかった。
今日も堺に行ってきました。京都選抜は2位リーグということでしたが、滋賀と大阪が相手ということで貴重な経験となりました。到着直後、ぼけっとしながら組み合わせを聞きにいって、こっそり気合を入れ直しました。
滋賀には先制されながらも、選抜11の左足で追いつきました。左足のサイドボレーですがバランスよくコンパクトに決めてくれました。押せ押せになってきた感じがしたので、機転の効く選抜6を再投入したら、相手DFとのワンツー?などを繰り返しながらテンポアップさせてくれました。このあたりから前線でボールが回るようになってきたところで選抜15が絡んだプレー(本人は狙ってスルーしたと、後ほど長々と説明がありました)から北上の10が逆転ゴールです。
詳しくは記載しないという本人との約束なので『相手GKの読みに対して、完全にウラを取ったゴール』ということにとどめておきましょう。ボールとともに、地球をも動かそうとした、まさにスケールの大きなゴールでした。
昨日から本日にかけて、一晩熟考した結果、DFラインで選抜4とのポジションを入れ替えた選抜10に、ほんの少しだけふりかけをかけておいたら、モリモリお代わりを始めました。左サイドのビルドアップが完璧に成立しましたね。
滋賀の猛反撃に対応した、GK選抜12の連続セーブですが、久々にハイレベルのプレーを目の当たりにした感じ。感動しました。毎回あれができたら、なでしこも遠くない。そんなプレーです。
1試合おいて大阪と。ディアドラカップで君臨した選手はベンチでした。実は、大阪さんは前後半全交代というやり方(人数を見れば想像できることです)でしたが、京都としては『1軍を引きずり出せー』というようなノリでかかっていくことにしました。使えるものは何でも使います。
ま、そうはいっても終始圧倒されました。確か先制されたのかな。プレイスキッカーであるはずの選抜11がコーナーを蹴る気配を見せないので、我慢できずに指示し、狙いどころに北上8を歩ませました。2日目ですから、大体どこに蹴るかはわかります。ただし、ミスなく毎回その通りにコントロールするあたりは練習のたまものでしょうね。
これもまた、詳しいことは本人に聞いてもらうとして『走り込んだタイミングだけで決めたゴール』でした。変に足を大きく上げなかったところを評価します。
同点のまま、しのいで引分。それでも、終了間際にはチャンスも多く作れましたから、良い感じで2日間を終わらせることには成功しました。結果的に2位リーグのトップとなりました。選手らには自信になったことでしょう。
当然、意気揚々の選抜選手らでしたが、最後にガチンと。関西ガールズ8を目前にする選手もいますし、今はまさに伸び盛りの夏休みですからね。2日間の経験を活かすのは明日以降のトレーニングです。
さてさて、どうやら閉会式があったようなのですが、私らはそそくさと会場を後にしました。少しまずかったかな。でも、精華中の全国大会初戦があったのです。少し大目に見てもらいましょう。こういう経験も貴重なものです。実は観戦するのは初めてでした。旧ファミリーズの方々にもお会いしました。こちらも3学年が揃っていると、ちょっと圧倒されますね。
私が女子サッカーに携わるようになったきっかけを作ってくれた選手が最高学年として堂々とやってました。1ー0で初戦突破。
で、背後のピッチでは、キャノンカップで選抜された選手らが、INACのU15とかとカップ戦をやっていました。木村和司がいました。
とぼとぼ、駐車場に向かっていくと、キッズイベントに森島選手や女子の宮本選手らもいました。だけど、いちいち驚いていられないような雰囲気がここ堺にはあります。すごい場所ですね。
最後は社会人の大会らしきものが開催されていたフットサル場で、オッサンの汗臭さを満喫し、そんなに降られることもなく帰路に着きました。そしたら、北上が八幡で大健闘の報告。これが一番気がかりでしたが、本当によかった。